高校受験、大学受験、就活、結婚、マイホーム、車、、、。某大手情報サービス企業が全部絡んでいるラインナップ。いわゆるライフイベントってやつ。このライフイベントが絡む悩みって大きい。本当に大きい。こーゆーのって一部のイケイケが楽しんでおられるんでしょうが、大方の人は内心、『辛い、、、、』って思ってんじゃないですか。大学受験で劣等感を味わい。進路に悩み。就活で疲弊し。友人から結婚式のお誘いが来れば頭を悩ませ。毎日仕事で疲弊し、、、、。的なね。ぜーーーーーんぶ見栄が絡んでる。日本人って見栄、すごい気にするからそこを突けば儲かるって産業界がわかってて、どんどん肥大しているわけですね。そーゆーマーケットが。
高校受験、大学受験、就活、結婚式、出世競争、マイホーム………というように、見事にレールが引かれていて、本来、そのレールに乗りたくない層、乗れない層もガンガン乗っかってしまう。結果として、幸せのためのイベントで不幸になってしまう。現代の矛盾で苦しむ人たちは沢山います。教養を備えた豊かな大人になるための大学に入るための受験で何年も浪人し、飯を食うための仕事にエントリーするための就活で自殺し、過労死し、婚活で疲弊し、みたいなね。
ただし、そのレールを外れるのがいかにも負け組っぽいから、外れたくない。そうやって、人はそこに食らいつく。懸命に食らいつく。本心では、違和感を感じていながらも、『外れて負け組になりたくない』の一心でレールにしがみつく。そして、まるで自分に言い聞かせるかのように、レールから外れた生き様をこき下ろす。本心でそうやっている人もいるし、マーケティングとしてそうやっている人もいるだろう。
PS
自分はレールのど真ん中をひたすら行って登りつめていく器か?
それとも、そこから外れて堕落するか別の道を拓く器か?
そうやって自問自答すると、おそらく2割ははっきりと『俺はレール派だ』と自覚してるだろうし、また2割ははっきりと『俺はドロップアウト派だ』と自覚しているはず。問題はどっちにも行くことのできる6割の中間ゾーンだ。ここが1番辛いのだろうと思う。
自己啓発で、『辛けりゃ、一度とことん落ちてみろ』って言われるのにはワケがある。
僕は落ちちゃいました♡
PPS
落ちたからこそ、神を見出せた。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。