多動症ではなかったけれど、待つことに意味なんて無いと思っていた。
常に焦り、常に行動しなければ、と思っていた。タイムプレッシャーと押し寄せる危機感が尻を叩いていた。
つまり、若いうちは、待つ事の効用がわからない。そんなに長く生きていないから。
だが、生きてる年数が長くなるにつれて、わかったことがある。
例えば、若いうちに、
仕事か、女か
みたいなトレードオフがある。女は遊びに置き換えても良い。
ハードワークか、ワークライフバランスか、みたいな。
こういう対立構図はあちこちであるんだけれど、実はこれが、「待つ」事の最大効用でもある。時間が解決する、の最たる例である。
言うまでもないけど、
30代・40代・50代
になると、女遊びしようにも外見が伴わない、若い層にアプローチできないことが多い。
すると、金が全てになる。
ソープ行くのも、旅行行くのも、独身生活を謳歌するのも金だ。
つまり、そういうモヤモヤは、時間が解決する。結論が出る。
答えが出ない問題は、寝かせてみると、答えが出ることが多い。
20代は働くべきか、遊ぶべきか
みたいな問題も、時間が経つと、解決する。
はっきり言って、人生は、長すぎる。
長すぎるから、未来のことを背負うには重すぎる。
正直、せいぜい目先3年以内のことで生きれば良いと思う。
過剰に未来を考えるより、今に集中した方が良いし、今がなければ未来もクソもない。
今この瞬間に結果を出すこと。
老後が・・・とか
貯金が・・・とか言ってる人間は悠長だ。
全然、今、勝ちきれてないのに。
君の5年後はホームレスかもしれないよ。
結局、今、
仕事か遊びか
なんて問いは、
仕事が終わった後に思いっきり遊んでないからじゃないか。
結局、フツーに仕事が嫌なのだろう。
あれかこれか迷ったら、限られた枠内で思いっきり、両取りしてみれば良い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。