【劇的ビフォアフ】【未来を占え】15歳〜18歳の時の同級生・先輩が、10年後(25歳〜28歳)にどうなったか、身近な人を思い出しながら書くから、高校生・大学生は震えて眠れ、あるいは喜べ

 

15歳〜18歳の時の同級生・先輩が、10年後(25歳〜28歳)にどうなったか、身近な人を思い出しながら書くから、高校生・大学生は震えて眠れ、あるいは喜べ

 

YOUがどうなるか、

YOUの友達がどうなるかの参考にしてくれ

 

東京以外の偏差値40〜60界隈の人間には結構、参考になるだろう。

 

 

陽キャのAくん → ウーバーイーツ配達員

 

15歳〜18歳の時、

  • おしゃれ
  • 異性にモテる
  • 大人っぽい
  • 嗜好品とかに興味を持つ多趣味な感じ
  • 学校の勉強は苦手
  • コミュ力高い
  • 面白い

みたいな感じで、

 

今でいう

コムドットあるいはレペゼン地球

みたいな空気を出していた集団のトップ、あるいはそのメンバーみたいな人たちがいた。

 

奴らは、

俺、将来店を持ちたいんだよね

とか

自分で何かやりたいんだよね

とか

言っていて、それを眺めていた私も、

「まぁ〜うまくやるんだろうな〜」

と思っていた。

(その界隈の一員に片足突っ込んでいた自分が言うのも何だが)

 

そして彼らは、20歳〜ぐらいには、人脈を誇っていた。●●で働いている人と関わったとか、●●さんから面白い話を聞いたとか何とか・・・・。

 

その結果、

非正規の雇用を転々としながら、ウーバーイーツの配達員になった。

 

学歴の無い、

「センスだけで生きている学校内のプチ芸能人的ポジション」

「スクールカースト・スクールソーシャルパワー」

だけで生きた人間は20代前半までに何か掴まないと総じて失墜である。

 

 

なお、その手の

「エリートでは無い、ちょいグレ・パリピ系」

あるいは

「ヤンキーチック」

人間で、

早々に結婚し子供が出来、

「変な色気や野心」

を持たないタイプは割と細々と家庭運営に邁進している。

 

 

【分析結論】:


学歴の無いスクールカースト上位性だけで輝いていた人間は総じて消える。

そもそも、全国にある学校の数だけそういう人種はいるはずだが、
果たしてその延長線上に素晴らしい煌めきを維持できた人間はどれだけいるだろうか、
同窓会で集結しても当時の地位を保てている人間はいるだろうか。


10代の時、コミュニティの中でうまく立ち回っているっぽい人たちは、
20歳・20代前半になっても一瞬、

「うまくいっているっぽい」感じになるが、

そこで何か実績になるようなものを打ち上げない限り、
20代後半になって急速に萎む、
25歳あたりから急転直下する。


レペゼン地球・コムドットは
25歳までに手がかかりとなる
何かを打ち上げている。経済性のある何かである。


それができなければ、
いい歳してただ群れている経済性のない
学生ノリの集団となり、
例え10代の頃いくらうまくいっていても
構成メンバーは離脱していき、
力は衰えて過去のスクールソーシャルパワーも機能しなくなる。


何より重要なことは、

レペゼン地球のDJ社長は駒澤大学卒、
コムドットやまとは上智大学卒であり、

2人とも、
自らの目的のために
学ぶ習慣がありアタマが回る方であるということ。

 

 

出来婚カップル XY → 「離婚」

学生の時、

 

  • 部活動のエース
  • 部活動のマネージャー

 

としてカップルであり、学校中が知っているような、オシドリカップル、名物カップルがいた。2人は常に一緒にいた。いつも一緒にいた。

当然、2人はお互いの家を行き来し、互いの両親もそれを公認、お互いの両親がお互いの両親すら知っている有様だ。

 

このカップルは学生期間中にデキ婚した。

いや?学生期間に妊娠して卒業後に結婚か?

とりあえず忘れたが、そんな感じだ。

 

 

結論、20代手前で二人は離婚した。

しかも、どうやら女の側から見切ったらしい。

 

 

そしてこの女はすぐに男を乗り換えた。男側がダメージをひきづっていたというのに。

 

 

私は、この女の側を、むかーしから

恋している対象ではなく恋している自分に酔ってる感じがしていて気持ち悪い

と感じていた。欺瞞じみたものを感じていた。案の定である。何より、この女は中学生ぐらいまではモテなかったタイプである。

 

 

一方で、別のデキ婚カップルがいる。

スポーツはしておらず、どちらもスクールカーストの高いイケイケ。

こちらは、女の方がめちゃ美人で中学の頃からイケイケで遊びまくっていたが、高校になって彼氏ができて見違えるように落ち着いていった。内助の功を発揮する奥方のように変わっていったのを覚えている。尖も丸くなって行った。

このカップルはその後も健在らしい。

 

 

両方とも、実家はそこそこ太い。

おそらく金の問題ではない。

 

 

【分析結論】:

何にしてもそうだが、
若年なりの感性で、

「その状態に酔っている」
「周囲からの視線に酔っている」

という感が強く
その延長線上でマッチングしたもの・ことについて
若年の段階で永久前提契約にした人間は
大抵、破綻している。



一方で、
元々そういう時期があってそれを経たのかは知らないが、
「内実」を見るようになって
しっかりと選び取った人間は、
外から見ても見違えるほど
外見が落ち着いていく。

そのマッチングを元に
永久前提契約をしたものは
道中色々あれ、持続している。


男女関係であれば、
女側が進んで大人しくなり
男の背後に控えるような構図になった
パートナーシップは持続している。

 

 

スクールカースト頂点、キラキラ、エリートでは無いイケイケ女子 → 場末のスナック

 

エリートではなく、着崩した制服を着て、イケイケで学校に遅れてきたりしていたようなスクールカースト頂点女子は、結局、場末のスナック嬢になった。

彼女にも学生時代、

  • 独特のクリエイティブセンス
  • 独特のファッションセンス
  • 独特のノリ、言葉遣い

などがあってもしかしたら芸能ファッション分野で何かしら一旗上げるようなことが将来的にあるかもしれない、と淡い期待を一瞬抱いたこともあったが、結局ダメだった。

もうただのおばさんである。

 

【分析結論】:

人が結婚する相手を見つける場所のワンツーフィニッシュは、
職場か学生時代のつながりである。

学生時代に付き合っていたカップルが時が流れて別れて

「ええ?あいつとあいつが?」

みたいな謎の展開がある。日米が戦争し、
米中が仲良くしていたのに
日米が同盟になって米中が対立するようになった、
みたいな目まぐるしい展開が待っている。

一つ言っておくべきことは、いついかなる場合においても、
女に自分のことを明かせば明かすほど、
それは誰かに漏れることになるということだ。
君が学生時代に交際していた女は、
やがて、君が知っている範囲の男と結婚して嫁になる可能性がある。

 

 

学歴は関係ない、と豪語した知略家のBくん → 薄給社畜実家暮らし、そして会社すら辞めそう

チェス、ポーカー、トランプゲームが好き。

自称、賢い。

 

しかし学歴は高卒。

 

ただ、

「学歴で測れないものがある」

と豪語する。絶対的な自信。本を読む人間は馬鹿だ、自己投資をする人間は騙されている(自己投資教だ)、というタイプ。

 

自らの才覚・センスで

成し遂げたことが多いという自負ゆえに、

「人間には生来の何かがある、それで決まっている」

という考えを持つ。

 

ディベート好き。

自らに確固たる持論がある。自信家。

 

 

現在、薄給、社畜、実家暮らし。

 

 

社会人として会社にエントリーしたばかりの時こそ良かったものの、完全に腐った状態に。

俺がこの会社で役員クラスまで昇って、会社を変える

俺は能力が高く、必ず誰かに引き上げられる

と豪語していたが、

「形だけ」

ちょい役の役職こそ付いたものの給料は上がらない。地方キャバ嬢の彼女に「稼げないくせに偉そうな口聞くな」と叱責されて落ち込んでいた25歳の彼の姿が忘れられない。ああ、10代、二十歳頃の彼の姿はどこに消えたんだろう。

 

 

【分析結論】:

自腹を切って学ばないタイプは総じて落ちぶれた。


・自分の考え
・持論

に10代、20歳前後の段階で自信を持ち、固執し、
プライドだけ肥大した人間は総じて低ステータスになった。

そのくせ、YouTubeでローランドやヒカルをみて

「俺と考え方が同じ」

などと悦に浸っている。
ああ、こういう人たちが支持者なんだ。

ローランド、ヒカル系の考えなど
数字を持っていなければ
独立していなければ
ただの痛い奴である。

また、
かなりシニカル・アイロニックになっており、
何かを学ぼうという気はなく、
世の中にありふれている自分を変える系の学習教材や
自己投資界隈を強烈に否定的に見ている。

社会の年収分布を見たとき、平均以下に沈む、底辺に沈む人たちは、
能力・学習不足というより、
「俺すごい幻想」を捨てきれないまま、
プライドと共に心中しているのである。



学歴も何も無いのに、
10代、二十歳前後の段階で
持論や自分の考えについて強固になりすぎ、
素直さを失い、
かといって独立・リスクテイクの度胸はなく
独立しての結果も出していないならば、

そのまま落ちぶれるだけである
特にこれで25歳を過ぎると
完全に終わっている。

 

 

実家裕福組

 

「お前んちは良いよな、金持ちで」

 

と周りから揶揄されて、「俺は俺の道をゆくんだ」「俺は俺の実力を発揮してやる」みたいな感じで反発していた連中は、20歳前後の頃はそれこそ上京するなり何なりしてチャレンジしてみるものの、現実の厳しさに耐えられず、結局トンボ帰り。

 

ファミリービジネスに収まって悠々自適な生活。

 

やはり実家が太いと言うのは最強の才能。

正直、将来を予測するのに最強の説明因子であろうと思う。

 

【分析結論】:

実家が裕福な人間は、
実家の重力・引力に逆らえない。

結局、元に戻る。

結婚もそうである、
当初は意気揚々と結婚していった女も
実家が裕福であれば、
結婚生活に嫌気が差せば
実家に帰る。

「嫌だった、厳しかった、甘くなかった」+「甘やかしてくれる実家がある、帰る場所がある」=戻る

 

 

比較的順当な優等生Cくん、マルチ商法堕ち

 

 

良い学校を出て、良い会社に就職したのに、そこで見る上司や先輩の姿に将来の自分を重ね合わせて、

「このままではいけない」

と感じ、何より理想と現実のギャップに焦って、順当なコースでいたはずなのに25歳前後で、これまでのコンサバでエスタブリッシュメントをなぞる考え方を捨てて急に方向転換する人間がいる。

 

入社した当時は役員まで上り詰めてやる

と豪語しているが、社会人に経って数年経つと

「部長になるのすら怪しいかもしれない・・・」

とこぼし始める。

 

これまでレールの上を歩いてきたのに、レールから外れようとするものだから、レールの外にレールを求めて、変なマルチ商品に引っ掛かってしまうことが多い。それでいきなり発作的に辞めてしまう。

これで優良企業や公務員を辞めた人間が、少なくとも3名は浮かぶ。

 

【分析結論】:

会社の中で徹底的に揉まれて、
会社でやっていたことの延長線上に
独立するような形のケースであれば
比較的うまくいくかもしれないが、
そうじゃ無いケースの「サラリーマンから独立への移行型」は
やらかしケースが多い。
特に20代の典型的やらかしコースである。

また、

・地元での地盤が強力な有名企業
・許認可系
・公務員系

などに勤めていた場合、いくら働こうと、
やめて元々いた会社と同じビジネスモデルでの
起業・独立は不可能であるため、
この手のコースに乗っていた元々コンサバ人間が、
途中でいきなり独立系にピボットするのはかなりやらかしケースが多い。

 

 

元体育会系、明るい強烈自己投資君 → 消息不明

 

 

体育会系で、マッチョで、快活。

明るい、元気。

学校の先生になろうとしている。

 

しかし、友達の影響を受けて、途中で進路を変更する。

 

そして、元々真面目で学ぶ気質だから、強烈に自己投資をする。勢いで借金してまで自己投資をする。それを大学生年代でできてしまう。そして7桁の借金を作ってしまう。

うわ〜危なっかしい!

と思うかもしれないが、結局、このタイプが急速に月収100万円に到達した。その性格上、要領を理解すると、SNSなり何なりで集客・営業をかけて、自己PRをして営業できるようになる。ガンガン進める。商材は何でも良いタイプである。きっと、不動産領域に行くと成功するだろう。

 

ただ、彼のスタイルはコロナでやられてしまった。一瞬にして終わってしまった。その後は消息不明である。

 

【分析結論】:

凄まじく素直で、行動力があって、
学習して行くので、成長のスピードが著しい人物だった。

ただ、その単細胞的な性格上、
成功するとすぐに豪遊してしまい、
これで常に金欠だった印象がある。

 

 

 

甲子園上位組、芸能スカウト組

 

甲子園の上位まで出場して、

「プロ野球確定」

と言われたが、今、地味な事務系社員になっている人間を知っている。

 

全国に顔が売れたのに、である。

 

プロの世界は厳しい。あのレベルまで行っても厳しい。

 

プロ野球は、甲子園で

  • ベスト8
  • ベスト4
  • 優勝校

クラスになったとしてもプロになれるかわからない。

 

また、芸能スカウト組については、10代で芸能スカウトして、その段階で(遅くても二十歳前後ぐらいまでに)知名度がある程度バーンと行った人間以外は全部消えた。

また、バーンと言った人間で、吉本の重鎮と一緒に番組をやった人間が私の知り合いにいるが(今田耕司か東野幸治とだけ言っておく)、その人間も今となっては全くテレビに出ていない。

 

スポーツ、芸能は本当に厳しい。

ただ、勉強と同じく、10代の時にどうあるかでほとんど未来は占える。

 

オーバー25、30での開花ケースはごくごく少数である。

 

 

まとめ:感想

 

 

まるで、初期のAKB48を観ているようだ。

 

指原、川崎希、峯岸みなみがああなるなんて、

そして篠田麻里子や前田敦子が離婚組になるなんて

多くの人はそう思わなかっただろう。

 

まぁ、なんやかんやいって、スポーツにしろ、芸能にしろ、大多数がうまくいかない。何かポッと出てくる人がいない。youtuberとして頭角を現してそうな奴すらいない。

すごい意欲がありそうな人たちはたくさんいたけれど、結局、みんな地味に沈んだと思う。

「あいつすげー」

みたいな話もほとんど聞かない。

まぁ、そんなもんだろう。

 

 

後、上京してホストになったとか、不動産領域に行った、という人間で、ちょいちょい稼げるようになった、みたいな人間はいるらしい。

元の学歴が悲惨でも。

 

 

元々実家が裕福・生まれが裕福組は、

それをそのまま継承するので最も未来予測性が高い。

これは一番の説明因子になる。

また、中高の時点でエリートコースだった人間もそうだ。

 

実家が太い人間と勉強ができたエリートは未来がその延長線上にある。

 

それ以外の

  • スポーツ
  • 芸能組

は10代で飛び抜けていないとダメ。

 

後は、

  1. 大きく環境を変えた
  2. 時間をかけて着実に出世した
  3. 強烈に自己投資をした

以外はほとんど没落。

 

 

 

当たり前ですが、小学校・中学校・高校の全校生徒数なんて多くて1000人ぐらいでしょうが、その中で何かが一番だったところで社会で飛躍できるわけでは全くない

ということも念押ししておきましょう。

 

 

10代のうちに県レベルで何か有名

だったという人は、1/50万〜1/100万の確率をくぐり抜けていますのでそのままのコースで大成することが多い。

特に関東・関西・愛知・北海道・広島・福岡・宮城レベルの県で有名だと1/200万以上の確率なのでそのまま地域でやっていけるか、全国区になれる。

 

市区町村レベルだと、政令指定都市であれば50万単位のオーダーですが、その次元で有名になったところで怪しい。

 

こう考えると、「1/50万」は弱くて、「1/100万」ぐらいが重要です。

 

 

 

偏差値70を取るんだ

という意識を持って生きることが、出世の鍵だと思います。

(詳しくはLUXEM DNA参照)

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。