【女性必見!】 風俗店の中身を西園寺がイラストで再現!風俗を巡る誤解を解く!コレが貴女の知らない世界だ!

無駄話を省いたショート版はこちら。

ふと思ったんですけど、女の子は性風俗店に行く機会が無いですよね。

まぁ、エリート層などを除き、一般レベルで見ると、日本の女の子の性風俗店勤務経験率は結構高いので、なんやかんやこっそり、デリヘルにしろピンサロにしろ働いたことがある人は意外にチラホラいると思います。

しかし、私の情報発信は、

  • 関関同立
  • GMARCH

などの有名大学在学者も結構見ているので、その中には割と良いご家庭の人や、真面目に生きてきた人たちが結構いると思うのです。

そしてなぜかかなり女子にも読まれてます。

割と両親に大事に育てられてきて、大学でも周りが浮ついた価値観に流されていく中、自分はずっとガードを固くして生きてきた、みたいな人が結構見てるかもしれません。

以前、某有名大学の女子大生から問い合わせフォームで、

周りの女の子たちや、男子たちが軽薄な性交渉に流されていく中で取り残されて戸惑っています、仲の良かった友人の中にも変わっていっちゃった人がいて、、、

みたいな謎の相談を受けたことがあります。実は、結構、女子に読まれているのです。なかなか女子アクセスがあります。

地域に焦点を当てると、関西は、大阪、京都、奈良に風俗店が無く、近隣だと金津園とか雄琴とか福原になると思います。まあ、大阪には飛田新地があるのですけど、これは一般的なソープとは少し違っています。つまり、こうなると、『イマイチ風俗とやらがなんだかわからない』という人がたくさんいるでしょう。

ですから、ここで、西園寺が『真面目な女子はなかなか覗けない性風俗店の秘密』ということで、性風俗店の中がどうなっているのか、

日本全国回ってきた中で一般的なお店はどんな感じになっているのか

を語ってみようと思います。平均的な、一般的なソープランドの姿です。

 

大阪の飛田新地は、

あくまでで料亭で、料亭のおばちゃんが可愛い女の子と個室で食事をするセッティングをしたら2人が恋に落ちて事が始まった

という謎の設定にこだわっており、店の入り口で女の子が手を振って客を呼んでいるという、事実上の売春ビジネスにしては珍しい、女の子がストリートにルックスを晒して直接容姿を見られて選ばれるというスタイルです。現存する遊郭です。あれは少し特殊。

ソープは普通、対面するまで容姿がわかりません。

YouTubeで、『Osaka tobita』などと検索すると、割と結構動画が出てきますし、マツコデラックスの番組でも取り上げられた事があるので興味がある人はどうぞ。

 

飛田新地とソープランドは違います。

日本には47都道府県がありますが、デリヘルはどこにでもあるんですが、大阪、奈良、京都を筆頭にソープランドが存在しない県が10を超えない範囲でいくらかあります。しかし、基本的に、東京にも神奈川にもあるし、愛知にもあるし、静岡にもあるし、広島にもあるし、札幌にもあるし、全国的にはソープがあるのが普通です。

つまり、ソープは身近なエンターテインメント。

でも、人によっては近くて遠い存在でしょう。

 

なんなら、ありがちな誤解も解いてみようと思うので、今後、男性との付き合いにも役立てて下さい。見たことない世界ゆえに、お化けを恐れるかのようにして過剰に妄想が広がることもあるかもしれないので、理解しておくだけでもいつか役立つでしょう。

将来旦那に風俗行かれた時とか。

彼氏に行かれた時とか。

 

基本的には、

エステに似てる

と思ってください。女子で例えるとエステみたいなものです。

 

 

まず、店に入ると、なぜか知りませんが縦に長い廊下があって、その脇に受付があるようなスタイルが多いです。受付フロントにはパソコンと、電話と、レジと、、、みたいな感じです。

そして、スーツとかYシャツ、時には私服の受付の人がいます。最近は、女性の受付の人もかなり多いです。つまり、売春産業で、セックスする担当では無くて事務担当、雑用担当、裏方担当で、結構、普通の人たちが働いている。

資格、年齢、職歴など問われない世界ですから、スタッフの雇用を生み出している、という側面も実は見逃せないんですね。割と、副業禁止の公務員なんかがこっそりとパートタイマー的に働いてたりすることもあります。パート主婦っぽい人とかもスタッフでいたりします。

なんかめちゃくちゃアングラな世界と言うわけではありません。『あ、この人、学生時代、クラスの片隅で一人で細々と弁当食べてそうな絵に書いたインキャ女子で、ガリ勉そうで、20代になっても垢抜けて無い男っ気無さそうな真面目そうな感じだな』という女のスタッフに、

お兄さん、この子はめちゃめちゃサービス良いですよ。おっぱい大きい方が好きですか?オススメですよ。

みたいなセールスを受ける時もあります。なんか違和感でしょ。こういうエロ全開の世界に絶対いなさそうな感じの人がいたりするわけ。

  • キラキラ
  • ギラギラ
  • オラオラ

した人ばっかり働いてる世界に思う人もいるかもしれませんが、そうでは無いのです。めちゃめちゃ地味目な女子が、いわば売春を斡旋するポジションで働いていたりします。

ラブホバイトとか、昔から楽なバイトとして有名ですけど、性風俗関係のスタッフとかで働くのも同様に、働きやすいとか、コスパ良いとかで人気らしいです。

この手のエッチ系ビジネスに対して、

日本の男はこれだから、、、、

と、対男で怒りを募らせる女子が10代、20歳前後には昔からいたりしますけど、蓋を開けると、ガールズバーにしてもキャバクラにしても、風俗にしても、管理者サイドが女だった、とか、割とあるあるな話ですし、日本全国あちこちでおばあちゃんが若い女を使って稼いでいたりします。地方に顕著ですが、おばあさんがエッチ系の店を運営してたり、客引きしてたりするのはあちこちで見かけます。案内所とかもそうですね。

私の知り合いにデリヘル経営者がいるのですが、彼から聞いた話ですが、彼が活動している某県で、エッチ系なお店やキャバクラなどを経営している会社の社長に知り合いがおり、そのエリアで

業界のドン

女帝

と呼ばれてる人がいるらしいのですが、その人はオバさんなんだそうです。

割とこーゆーのあるあるネタです。

 

そもそも、冷静に考えてみて下さい、日本の歴史を振り返った時、一般的な仕事をしてこなかったのはむしろ女性の方なんです。男は常に、大多数の人たちが普通に働いてきたのが日本の歴史です。そして男の人が軟派な仕事をすることに対する周囲からのプレッシャーは尋常ではありません。ですから実はこの手の軟派な仕事には結構若い女や年寄り(おばあちゃん)が働いていたりします。心なしかおじいちゃんは目にしませんね。だいたいおばあちゃん。

専業主婦層とかパート主婦層なんかは割と上の世代ほど詰まっていますが、年金で食えないとか、旦那と離婚して仕事無い、みたいな女の人たちが売春産業の裏方、スタッフ、管理サイドで結構働いていたりする、これが日本の現実です。

なお、ヨーロッパは、セックスワーカーを合法的に認めたり、オランダのレッドライト、ドイツのFKK、パリの森のストリートプロスティテュートなどに代表されるように割と売春大国です。

 

 

受付の話に戻ります。

受付で、トレーディングカードみたいに、ブロマイドというか女の子の宣材写真みたいなのを並べられて、

どれが良いですか?

という感じの案内をされます。なお、価格帯が低いお店だと、写真と実物にかなり乖離があるパターンがほとんどです。つまり、かなり加工されまくっています。コレに対して、高級店になればなるほど、実物を見てがっかりする率が下がっていきます。落差が埋まっていきます。

一般的なお店では、実物を見て判断できず、当たり外れがわからないまま購入するスタイルがほとんどです。ご対面までは写真でしか確認できません。おまけに、顔を手で隠して身体だけしか写してないような、PairsとかTinderによくいるような感じのも往々にしてあります。

ちなみに、お店のスタッフは、どの子も『いいですよ!』とかしか言わない感じで、鵜呑みにできない点で、アパレル店員ぐらいの胡散臭さだと思って下さい。本当のことを言いません。ちょうどアパレル店員のセールスぐらい浅いセールスしてきます。ですから、確実性を求めるなら高級店に行くか、一度やった女の子を指名して入るリピート購入が1番です。

女の子を決めると、先払いでお金を払います。2万円を切る価格帯の店だと確実にモンスターが出てきます。ルックス的にも年齢的もモンスターが出てきます。これは北は北海道から南は沖縄まで同じ傾向です。

風俗に行った

と聞くと、女性は『鼻を伸ばしてスケベな事をして楽しみやがって』と思うかもしれませんが、実は現実的には、そこには単なる資本主義が存在します。ケチッて安い価格で楽しもうとすると、

  • ルックスモンスター
  • 老けてる
  • サービス最悪

な女の子が出てきて、体力、お金、時間、精子だけを搾取されて嫌な気分にだけなって帰るという地獄のパターンが待っています。20代って聞いてたのに30代だった、とか、30代前半って聞いてたのに40代だった、とか、『スレンダー』のはずが『デブだった』とか、めちゃくちゃなことはあります。

 

3万円、5万円、10万円、、、と価格を上げていくにつれて、サービス、ルックス、などが確実性高く高い水準で受けられます。逆に価格を落とすと大変なことになる率が上がります。

店が店、ですから、仕事という意識が無い人もおり、終始不機嫌を当たり散らされてしまうというパターンだってあるのです。そうなると単なる罰ゲームなのです。『エッチしたくない相手』が出てきてエッチしないといけなくなる場合がある。

ある程度可愛い女の子は、こういうお店に働いていてもお客さんに『かわいい!!』と褒められていてモチベーションが高いです。しかもお客さんが嬉しそうにしますし、ちやほやされるし、指名もガンガン取っていくのでビジネス的にやる気を出してしっかり愛嬌を振る舞っています。

しかし、そうじゃ無いパターンの子は、学校で例えるなら落ちこぼれヤンキー、会社で例えたらお荷物社員みたいな感じで、完全にふてくされてしまっていたりします。

  • ブスに生まれ
  • 貧乏に生まれ
  • 才能もなく
  • 頭も悪い
  • 勉強もできない
  • 真面目に働く気もない
  • コミュ障

みたいな、とにかく完全に四面楚歌状態みたいな感じでここしか居場所が無く世間の荒波で漂流してきて絶望に浸りながら生きてる、みたいな人が出てくる時があります。明日にでも自殺しそうな雰囲気の、手首にはリスカの後があるような無愛想な女が出てきて、その女と1時間以上密室で過ごさなければならないパターンもあります。

この人とエッチしたく無い、だけど金払った、せっかくの休日時間を割いてきたのに

みたいなシチュエーションで、サービスのサの字も無く、『ああ、ちょっとそれやめてくれる?』みたいなことをことを言われたり、舌打ちされたり、だるそうに喋られたりすることだってあるのです。いわば田舎の小さな会社に新入社員として入った初日からめちゃくちゃお局にいじめられる空気感、みたいな経験をするパターンもあります。

ただの地獄です。

こういうこともありえるのです。

女子バージョンで例えると、

気分転換にエステに行ったのにめっちゃ汚い小太りのおじさんにあちこちセクハラされて挙句レイプ されて中出しもされた、それに時間とお金と労力費やした。

でも、受付では、担当することになるエステティシャンの写真として見せられたものはジャニーズ系の写真だった、、、、

みたいな感じです。

ヘロヘロになって心はズタボロ、帰り道に泣きたくなります。泣き崩れたくなります。

 

実は、多くの男性が、この経験を積んでいます。

 

古今東西、多くの出世した男性が、若き日にクリスマス直前に彼女に振られ、仕事でもボロボロで、悩みを抱え、人生の底にいるときに、癒しを求めてお金を握りしめて安い風俗に駆け込んだら、とんでもない体験にあってカウンターパンチを喰らって、ノックアウト的にフラフラになって、とことん打ちのめされて、

もうダメだ、死にたい、パトラッシュ、僕もう疲れたよ

状態になり、

ボコボコに打ちのめされてまっさらになった後、

一念発起して、

そこから這い上がることを決心した、、、、みたいなストーリーは割とよくある話です。

本当に。エリート会社の出世したサラリーマンとかの若き日、みたいなのはそんなんだったりする。

 

 

そのため、多くの男性は世の中の『自称レイプ被害者の女』にかなり冷たいです。

女性の場合、嫌な男性とセックスするシーンはほとんどありません。加えて、そこにお金を費やすこともありません。

この男女の差は大きいと思います。明らかにストライクゾーンや忍耐、許容力に関係しています。

男性は相席居酒屋とかに行ってもめっちゃブサイクで性格悪そうな女の子二人組の席にassignされてひたすら嫌な気分になって福澤諭吉を溶かす、なんて経験は日常的なのです。そして、昼は会社で理不尽に揉まれて、みたいな感じならそりゃー、鈍感になります。

 

奢り目的で男についていき、酒によってベロベロになり、男密着して持ち帰りされた後に合意なのか否なのかわからないグレーゾーンで、『レイプされた!』と後からわーきゃー騒ぎ立てるような女の人は古今東西いますけど、男性がその手の女性に厳しい視線を向けるのは、男性の方がもっと酷い経験をしてるからです。金払って騙されてお母さんみたいな人とエッチするような経験を積んでいるからです。

自業自得といえば自業自得なのですが、なぜかお金と時間と労力を使って、徹底的に嫌な気分にさせられて終了、みたいな謎のパターンがありえるのがこの業界です。

 

もちろん、これは低価格&運が悪い場合に限ります。

 

男性の性欲は女性の生理のようなもので、共に生命の保存繁栄に向かう当たり前の欲望であり、抑えられるものではありません。

この性欲が暴走して痴漢すれば逮捕です。奥さんにセックスレスを突きつけられたら終了です。女の子を口説いてヤる事ができない人は終了です。ナンパできない人は終了です。世間では、職場で色目使う男性やセクハラする男性、痴漢する男性、完全なマッサージ店で謎の期待をする男性に対して、

風俗行けや!!!

ここはそんなお店じゃねぇわ!!

みたいな意見がよくありますよね。世間の一般感覚として、性犯罪を起こしたり、相応な場じゃ無い場やシチュエーションで女性に対して色目を使うぐらいなら、

風俗に行って処理してこい、

が世間の暗黙の認識でしょう。それにも関わらず、風俗に行く男性がやたら責められたりする場面があったりします。まさに、『どっちだよ!』状態ですけれども、癒しや発散を求めた先で、すっきりどころか、ただただ不快にさせられるというパターンだって存在するのです。

言い方悪いですけど、世の中にはどう考えてもルックスが武器にならない、露骨な容姿人気投票の世界で明らかに接客に不利な容姿みたいな人がいるでしょう。しかもセックスですから男性はある程度のレベル感のある相手じゃないと勃起できないのです。

ある程度客が容姿要望に期待している世界において、明らかに『場違い』みたいなタイプの人にassignされる可能性があり、その可能性を高めるのがケチった場合なのです。お金を積めば積むほど、高確率で普通に興奮できる相手に当たります。そこにあるのはただの資本主義なのですね。

男性はどこへ行ってもわかりやすく資本主義を学習できます。

 

 

一般的に、受付を済ませると廊下を歩いて待合室に向かいます。そこまでスタッフが案内してくれます。その廊下には、店の女の子のポスターが貼られていたりします。もちろん途中、トイレなんかもあります。

 

 

待合室に行くと、ソファーがあり、テーブルがあり、ウォーターサーバーがあったりスタッフが飲み物を持ってきてくれたりします。そしてテレビが置いてあって、エロ本とか漫画とか雑誌とか色々あります。

西園寺さんは、ハズレを引きたくないので、若い頃から相応の価格帯の店に行くように努めてきました。私の場合、20代で経済的に成功してしまいましたから、行く店のグレードが高めなのですが、待合室にはだいたいおじさんしかいません。40代〜70代くらいの、相応に社会経済的に成功してそうな人が多いです。店の価格帯というかグレードを下げると若い人は増える印象です。

一般的なお店の場合でも、割とおじさんはいます。そこから、男性の枯れない性欲を感じ取ることができます。また、割りと小綺麗にしている30代前半くらいのサラリーマンがいたりして、手元をよく見てみると薬指に指輪がキラリと光ってたりします。

10代〜20代も一般的な店なら見かけますが、基本的にこの年代の男子というのは、どちらかというと相席居酒屋とか、合コンとか、街コンとか、そういうところに行きたいタイプの人が多いと思います。それとナンパしたい人が多い。

私は割と、その手のプロセスは無駄に思うタイプです。ナンパ師みたいにその手のプロセスを数多くさばくのは、面倒くさく思っちゃいます。相応に可愛い相手じゃ無いとやる気が湧かないのです。まあ、それでもやってる方ですけど。そして、そういう場合には、相応にプロセス負担がかかります。

美味しいフルコース料理を堪能したい時もあれば、ファーストフードやコンビニのチキンで手っ取り早く済ませたい時もあるのが人間です。

西園寺が10代の頃からエッチ系のお店を活用してきた理由は、私が経済的な成功を目指して色々勉強したり働いたりして忙しかったのも関係しています。

それと、自慢じゃないですが若い頃から時給単価高めの人生送ってきたので、人より時間の損失を許容できない立場にあり続けてきました。時給が同世代平均水準より低かったことが無いのです。あんまり無駄な時間を費やせないのです。そのくせ性欲が強く、結婚にさらさら興味が無かったわけですから。

 

 

さて、待合室でしばらく待っていると、スタッフに呼び出されて、だいたいカーテンの前に連れて行かれます。カーテンでは無くてエレベーターの前の場合もあります。そして、事前の注意事項説明なんかをされるのが一般的な順序です。

女の子の嫌がる行為、ゴムなしの強用、スカウト、盗撮、、、、

みたいな感じで、重要事項説明、約款説明みたいなことをされた後に、

それではいってらっしゃいませ〜💕

みたいな感じでカーテンが、シャッ、と開けられます。

 

 

カーテンがめくられると、そこには写真で指名した女の子が立っています。

さぁ、ここから先は、

  1. 可愛い女の子パターン
  2. 可愛くないパターン

を分けて論じなければなりません。

そもそもこの手の世界に働いている人たちは、先ほども述べたように『悲壮感全開』みたいなタイプの歩く絶望みたいなタイプもいますが、実はそれは少数です。なぜなら、その手のタイプは客がつかないからです。こういう人は、SNSか何かでフリー売春とか援助交際をするしかありません。お店と取り分を折半するのに、指名がつかないような女の子はやっていけません。

実は風俗で働いている女の子たちは、絶望パターンの人たちを除けば、たいていの70%の女の子はそれなりに楽しそうに働いています。楽しそうと言ったらあれかもしれませんが、ある程度エッチが好きな子たちであり、お金も稼げるし、ちやほやもされるということでそんなに嫌そうにしてません。しかもたいていの人たちはそこそこ以上のルックスや人気があり、そこそこな対応を得ています。お店の内装なんかも相応に綺麗ですしね。

裸一貫、オンナを売りにして勝負してる

という世界であり、一周回って、ここにはある種の女のプライドが作用してきます。隠そうにも隠せない世界です。つまり、服やら何やらで隠すことなく、駆け引きすることなく、会ってすぐにいちゃついて、身体を見せて、身体を洗ってあげて、一緒にお風呂に入って、フェラしてあげたり、セックスしたりするわけで、ここに人気投票の要素も絡んできますから、

お下品だけれどもダイレクトな人気投票の世界

に身を置くわけです。

露骨に身体を商品化されて、品定めされて、相手の心の中でレビューされたりするわけです。商品化された自分について、ある程度、前向きに捉えるマインド、営業マンマインドが出てきます。成果報酬性もありますから。

  • 自分はどの程度なのだろうか?
  • 自分はどこまでいけるのだろうか?
  • 自分は本気でとことんオンナを武器にして振りかざしたら男たちはどうなるのか?

という好奇心や、金銭的モチベーションがありますので、実際のところ、たいていの風俗嬢というのは『いやいや泣きながら股を開く悲劇の女の子』というよりはむしろ

モチベーション高め

なのです。数字を出してやろう、人気を取ってやろう、この店で1番になろう、みたいな。キャバ嬢とかもそうですけど。

AKBのアイドルみたいな感じですね。総選挙を戦ってる感じ。

大抵の場合、一般的な風俗で、風俗嬢として安定的にやっていける人たちは、まあまあのルックス、まあまあのサービスがある人たちです。偏差値40〜60くらいのまあまあの水準というものがあります。そしてこのまあまあのミドルゾーンの人たちは前向きに働いている。

そして上位層となると尚更です。

 

女がオンナを売ろうとしても、ある程度の年齢以上は無理ですし、ある程度のルックスを満たさない人は安定的な客がつかない、、、、

ということになると、ある程度やれてる人たちは若さとルックスがある人たちで、その世界の上位となるとやはり、それなりに魅力がある人たちなのは間違い無く、綺麗事抜きの女の丸裸バトルにおいて、たくさんのプレイヤーを差し置いて上にいる、、、ということは、事実すごいことなのです。

どんな世界でも上にいる人たちはすごいです。

私が見てきた限り、この世界で上位にいる人たちはやはり女としての魅力というか武器が尖ってたり、何か特別なものを持ってる人たちです。ミドルゾーンはただカラダを売ってるだけかもしれませんが、トップの人たちはなんというか、『最高の体験だった』と客に思わせる何かがあり、それをカラダ一つで実現するから大したものなのです。そしてきっと、間違いなく足を洗っても対男では普遍的に強いはずでどうにでもなるタイプです。

若干天才じみているというか、ちょっとおかしなところがあったりする変わった子だったりもしますね。

 

 

女の子と対面してからは、女の子にエスコートされながら廊下を歩いて部屋へと向かいます。その際、手を握られるか、腕に密着されます。

たまに、廊下を歩いてる時にすでにおっぱじめている別室の風俗嬢の喘ぎ声や、激しくベッドをきしませる音が微かに聞こえるときがありますが、その時は興奮が高まります。

セックスマンションに来たような不思議な感覚は最高で、どのテーマパークよりも狂っていてワクワクします。

お部屋に関してですが、だいたい、ベッドにタオルが敷かれているスタイルが多いですね。これは、行為が終わった後、次の客のために取り替えるのでしょう。そして、お部屋には化粧台というか鏡とテーブルみたいなものがあったりしてそこに嬢のスマホとか私物があったりします。部屋と風呂場は吹き抜けになっており、浴槽があります。

部屋に着くとベッドに腰掛けてどーでもいい世間話を少しした後に、二人とも脱いで風呂場に行きます。そして、スケベ椅子に座り、女の子に身体を洗ってもらうわけです。

 

 

カラダを洗う際、おっぱいを密着させておっぱいで洗ってもらうことができるのですが、これがもう最高です。密着して身体で洗ってくれる。これによって、とてつもない癒しに包まれます。

 

せっかくですから、風俗に関する誤解を解いておきましょう。

風俗に対して過剰に嫌悪感とか、抵抗を示す人がいると思います。特に芸人なんかがテレビでよく風俗のことを話しますが、これに対して嫌な顔をする人たちは、

  • 女に幻想を抱いている
  • 風俗に対して未知、無知
  • 風俗にいる人たちがおかしな人たちだと思っている

という共通点があるように思います。

 

よく、風俗がダメな理由として、『病気』を持ち出す人がいますが、これは典型的な風俗行ってない人の意見です。風俗嬢は定期的に検査をしています。店がそのように管理しています。

これに対して、そこらへんの市井の女たちは検査してません。ヤリマンはもちろん、ワンナイトの一回や、二回ぐらい経験がある女はごまんといるでしょうけどそういう人たちは検査してません。女性が性病にかかってるとき、男性と比べて自覚症状が弱いパターンは結構あります。

私はこれまでセックスしてきた経験で、何度もクラミジアなどの性病をもらいましたが、ほとんどは、

風俗嬢(プロ)からではなく素人から

です。感染経路は素人からでした。はっきり言います。プロより素人の方がやばいです。いわゆるそこらへんの普通のJD、普通のOL、そーゆーのの方が病気という観点ではヤバいです。

風俗に病気を結びつける考えはあまりにも陰謀論的です。大事なことがカモフラージュされています。本当に病気だらけなのは、そこらへんに歩いてる普通の女です。

以前、私がよく指名していた女の子が、JD年代だったのですが、『プライベートではほとんどセックスしない』と言っていて、周りのJDの友人たちはプライベートで割といろんな人とやっていて、その子は『話を聞けば聞くほど私たちみたいなのより、よほど世間の一般的な自称まともな女の下半身事情の方がやばい』と言っていました。これと似たようなことを言ってる風俗嬢とは何名も出会いましたが、私もそう思います。

風俗はダイレクトにカラダを売ってるのでスポットライトを浴びやすいですが、クラブギャルとか合コン大好きガールとか、テニサー女子とか、コンカフェ女子とか、ガールズバー女子とか、一見マイルドそうなのは、それを隠蓑に陰で色々やってます。その色々やってる、の相手チンポ側が私なのでよくわかります。

女性は基本的には男性にも女性にも下半身ネタを隠し、親しい同性にのみ生々しい話をぶっちゃけたりしますけれども、ガールズトークに出席してる女性たちは女の下半身がやばいのをわかっています。そもそも世間にヤリチンがあんなにたくさんいる時点でそれに対応してる女がたくさんいるのです。男だけで成立するわけないでしょ。笑。

素人女性もたくさん抱いてきた私も断言できますが、

非モテが思ってる以上に世間の女はヤッてる

ということです。非モテは女性の現実を知らないので変な幻想を持っており、そして女性陣は非モテの誤解を良いように利用して、潔白を演じたり、何かあったら被害者を演じて非モテ男性陣をうまく利用しています。

ヤリチン男性はみんな気付いていることですけど、女はパラレルであちこちでパコパコしてます。それをコソコソ隠しています。

 

風俗嫌いな人は、相対的に風俗をおかしいと思っているのでしょうが、実は一般レベルもだいぶおかしい、そしてそれに気づかないくらい非モテなのでしょう。女遊び経験が足りないのでしょう。

風俗大好き芸人のケンドーコバヤシが、風俗嬢は公務員にしてあげて、と言っていましたけれど、こういう発言をする人たちは良い子が多いことを気付いている人たちだと思います。

実際に行けばわかりますが、働いてる人たちは本当に普通の子たちです。もちろん例外なくみんなお金のためにやっていますが、お金のために働いてるのはほとんどすべての人間に当てはまることで、強いて彼女たちについて特性があるとしたら、出自が関係していることが多いように思います。

 

風俗を貶める人たちは、相対的に一般像とか、一般女性像とかを綺麗に持っている、持ち上げている人たちだと思います。比較論でそう判断してるだけかもしれませんが、キャバクラやガールズバー、レースクイーン、グラビアみたいな世界の女や、港区女子タイプ、パパ活まがいのタイプ、そーゆーのと交流すればするほど、いかに脱いで稼いでいる人たちがストレートで、シンプルで、清々しいか、に気付くこともあるかもしれません。

 

女性は男性同等の立ち振る舞いや立場、働き方、稼ぎ方をしてなければ、大なり小なり、本質的にみんな娼婦だと言えます。

全ての女は娼婦である

という名言を残した有名人もいますね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。