【学生、若者に投資するな】 中小零細社長、2代目社長、3代目社長に伝えたい経営のホンネシリーズ

 

中小零細社長、2代目社長、3代目社長に伝えたい経営のホンネシリーズ

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目が覚めるような真実というのは、大抵、世間の常識を裏切る。

だからハッとする。

 

 

今回は、

学生、若者に投資するな

という話をする。

 

 

世間的には学生、若者に投資することは絶対善とされている。中長期的に見ればこれは正しいことである。

しかし、ここでは、中小零細企業経営者に向けて、生き残りのための残酷なtipsを話そう。

 

 

私が言ってる投資するなとは、

学生、若者向けのビジネスをするな

ということである。

 

 

  • 若者に受ける商品
  • 若者へのマーケティングコスト

これは無駄だ。

 

 

 

現在、若者は1980年代〜1990年代と比べて半分しかいない。

さらに、子供は下の世代に行くほど先細りである。

 

 

 

少子高齢化の影響はえぐい。

 

 

 

よって、若い世代向けのビジネスをやればやるほど、自らの首を絞めることになる。

唯一正当化されるのは、若い世代を捕まえて、彼らがおじさん・おばさんになる過程でもずっと付き合ってくれることになりそうなビジネスだ。

 

しかし、そんなビジネス、そもそも「若者向け」ではないだろう。

 

 

金がある若者、意欲がある若者は勝手に、「若者にターゲティングされていないビジネス」にアクセスしてくる。だから、わざわざ若者に迎合する必要がない。

 

 

昔からそうだが若者はそもそも、金がない。

だから、若者・子供向けのビジネスは、そもそも儲かりづらい。しかし、人口の多さや購買意欲の高さ、活発さでそれがカバーされていた。

現代はそれがない。

 

そして今、その人口が少ない。

 

 

だから、正当化されるケースは、

大量の若者に購入してもらう

という形であり、

一気にバズらせて拡散させる必要がある。

 

 

薄く広く、である。

 

 

現在、若者の世界で「量産化ファッション」が流行っているのはそういうことなのだ。

 

量産化・定型化して、コストを抑えて、一気にバズらせる。広める。ペネトレーションを上げる。

こういうビジネスしか儲からない。

 

単価や頻度を上げようにしても、彼らには可処分所得の限界がある。

 

 

 

また、youtuberやインフルエンサーのように、

ただアテンションを集める必要があるケースにおいては、

若者を狙ってバズらせる方が良いだろう。

 

 

しかし、たいていのビジネスにとってはそうじゃない。

 

 

そして、たいていのビジネスは、

若者向けに広告宣伝をするにしても、

そもそも儲からないからこそ、安値でサクッと爆発的に拡散させた方が効率が良い。

 

youtuberやネットインフルエンサーに広告費を落として、

効率良く拡散させる程度で十分だ。

 

マーケティングコストはそれで良い。

だから、現在、youtuberは企業案件で儲かっているのである。

 

商品のクオリティに関しては、そもそも拘っても採算が取れないので、いかにみんながやっているかという定型的な文化を作ること、ブランドイメージを持たせることが重要だ。

 

 

 

 

だから、中小零細ビジネスにとって若者・学生向けのビジネスはしんどいのである。

 

彼らをターゲットから外す必要がある。

 

結果として流入するのは構わないが、意図的な投資先にすると採算が合わない。

 

 

 

正直、それだったら高齢者向けの健食ビジネスの方が儲かりそうな気がするぐらいである。

 

 

また、プライマリターゲットとしては、

20歳〜35歳の、独身社会人勢や、

40代〜50代の比較的経済力がある層が良いだろう。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。