中小零細社長、2代目社長、3代目社長に伝えたい経営のホンネシリーズ________________________
これからの時代、増収増益の右肩上がりは難しい、海外にでも出ない限り。
こうなってくると、利益だけは確保しなければならない。
ということは、労働生産性を確保しないといけない。
一人の給料を増やしながら人件費総額を減らす、という冷徹な人事考課はもちろん、
- 社員数を減らす
- 社員の給料の変動費化
を進めなければならない。
報酬として報いるとしても、基本給ではなく、ボーナスとして報いる必要がある。
今後、ますます、
「フリーランスに仕事を振る」
「外部顧問、コンサルを招聘する」
というトレンドは加速するだろう。
実際、この辺でアクセンチュアや船井総研が元気だったりする。
イケイケどんどんの拡大も、成長率が高いならまだしも、成長率が低い分野でやるなら、競争に勝てないと最後は苦しい。それが利益が薄い分野なら尚更だ。
要は、人を切れない社長・会社から苦しくなる。
人件費は、今ではなく、未来を見なければならない。
昇給や社会保険の負担増加で年2%ずつ人件費がアップしていくとしても、5年後は凄まじい数字になる。
電卓を叩いて計算してみてほしい。
社員を増やさなくても、凄まじい数字になる。
全ての人間に報いることはできない。
人を抑制するしかない。
人を切るしかない。
機械に出来ることは機械にさせる。
変動費化出来る・外注できることはそうする。
できる人間に大きく報いつつ、できない人間は絞る。総人件費は圧縮する。
特にこれからは、単純労働は安く買い叩き、ノウハウは買うことが求められるだろう。
社長が、幹部社員がまず、率先して自己投資をしよう。ノウハウを入れよう。
それから、仕事の見直しもしないといけない。
それは、
「客と商品」
の見直しでもある。
儲からない客、商品からは撤退しなければならない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。