お金を稼ぐ方法は簡単です。解説します。

お金を稼ぐ方法は簡単です。解説します。

もし、あなたが何らかの商売を始めたと考えてみてください。家賃、水道光熱費、そのほか諸経費が出ていきます。税金関係も色々あります。将来の不安もあります。将来的には改装にお金がかかるかもしれません。

そういった諸々の状況の中で、あなたは従業員に給料を払います。

考えてみてください。従業員の給料を無駄に上げて、払えない時に払えなかったら、それこそ大問題だと思いませんか?将来が怖いと思いませんか?何より、コストは抑えたいですよね?

だから、従業員の給料は低く留めておこうという圧力がかかりやすいですね。

 

これが、「雇われていると大して稼げない理由」です。逆に言えば、雇われていても、経営者のリスクを肩代わりしたり、経営者の売上の不安を解決したり、実際に売上を持ってきたりするような動きをしていると、稼ぎは増えます。

(西園寺さんがあちこちお呼びがかかる、アドバイスを求められるのはまぁ、そゆことです。)

営業職だったり、総合商社、コンサルファームの給料が高い理由、わかりますね。ちなみに、コンサルティングファームで出世できるかどうかは、コンサルタントとしての腕というよりも、お客さんを引っ張ってこれる人脈があるかどうかだと何かの本で読みました。

うーん、やっぱ、どこもそういうことになりますよね。

 

あなたがお金を稼ぎたければ、やることはもう、明瞭になりましたね。

売上を立てられるようになってください。

需要がある資格とかスキルを身につけても良いですが、やっぱり、勉強が大変だし、稼ぎの上限は見えるし、生涯死ぬまで知識のアップデートに追われるし、色々大変ですよ。

 

じゃあ、売上はどうやったら上がるのか。

売上は以下の3つの掛け算です。

  1. 客数
  2. 客単価
  3. 購買頻度

この中で、最も難しいのが客数を増やす行為です。新規客を開拓するというのはめちゃめちゃ難しいのです。一番営業コストがかかります。とはいえ、ビジネスにおいてはこれができなければ話になりません。

これがうまくいっていないのなら、真っ先にこれができるようにならないとダメです。

すぐ売上を上げたければ、客単価を上げるか、購買頻度を増やせば良いです。商品価格を上げたり、商品の数を増やしたり、お客さんとのコミュニケーション頻度を増やしたり、丁寧なフォローアップをしたりすれば、これらは簡単に達成できます。

 

そーなんです。

意外と、お金を稼ぐ方法なんてものは、シンプルなのです。

 

で、それらを具体的にやるアイデア、方法が知りたければ、やることは簡単です。

  • 客数
  • 客単価
  • 購買頻度

この3つのアップについて、世の中の事業者がやっていることを観察して集めてこれば良いのです。

それだけで、テクニックや戦術自体は集めてくることができます。

 

意外と、商売ってのはシンプルな顔をしているものですよ。

 

PS

この3つの方向性について、一通り努力してもうまくいかない場合。

それはシンプルに、事業が陳腐化しています。

つまり、需要を掴み損ねているか、競合に負けているか、ですね。

 

シンプルなことを、わかっていることと、できることはまた別次元の話です。でも、シンプルなことを頭に入れておいて、商売経験積めば、勘は養われていきますよ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。