ジョンカールトン、クレイトンメイクピース、ゲイリーハルバート、シュガーマン、マークジョイナー、誰が最強のコピーライター?
ジョンカールトン
キック・アスコピーライティングシークレットとか、シンプルライティングシステムとか買ったなぁ。懐かしい。
「片足のゴルファー」の広告で有名な彼。彼のコピーの特徴は、「おっ!?」と思わせる強烈なアイデアが特徴である。
依頼を受けて、コピーを書く。いかにもコピーライターっぽいコピーライター。また、彼の人生はある意味メチャクチャというか破滅していて、ミュージシャンだったか作家だったか忘れたが、若い頃にそういう仕事になりたかったが、全然ダメで貧乏生活をしていたというストーリーを持つ。
それにしても、フランクカーンにしても、米国DRM界隈には元々夢追いのポンコツが多すぎないか。。。。
クレイトンメイクピース
「支配的感情」で有名な彼。オグルヴィ&メイザーの重役であるドレイトンバードも推薦している。ジェイエイブラハムも「ベスト」と呼ぶ。コピーライティングのロイヤリティだけで3億円あるという。2020年に亡くなった。
don’t make them do the math
ただまぁ、ぶっちゃけ、クレイトンメイクピースを筆頭に、感情に訴えかけるやり方は非常にやりにくくなってきていると思う。また、彼の高いロイヤリティは、彼の周辺の人間たちと一緒に絡んでやってきたプロモーションの成果もあるだろうと思う。
いわゆる「界隈」の連中だ。
ゲイリーハルバート
立志伝中の人物。なんかマラドーナっぽい。華がある、人生ストーリーに。地下室からDMを送って一気に金持ちになったとか、刑務所に入ったとか、刑務所から息子にレターを送ったとか。なんかストーリー性に事欠かない人物。彼の特徴はまさにそれで、ドラマがあることだろう。
シュガーマン
彼も面白い広告を作る。通販ブームにうまく乗ったのも大きい。アメリカ版のジャパネットたかたと言ったところか。まぁ、彼の場合は末路があれだけれども。
カールトンと比べると、シュガーマンは「ん?」と思って引き込まれるが、カールトンの方が冒頭でわかりやすいというか、キャッチーな感じ。シュガーマンはエンタメ性があるというか、「なんじゃそれ」感がある。
末路は残念だが、シュガーマンの良いところは、自分で広告を打ち、自社でちゃんと商品を売っており、リスクを取っていたところ。自分で通販会社をやっていたところ。しかも大抵物販である。
マークジョイナー
彼はオファー作りがうまい。断れないオファーを考えるという感じ。もうどう考えてもこれに応じない方が損だよね、的なコピーを考えるスタイル。穴を潰す、完璧にするという感じ。元々陸軍の人間だったというキャリアも面白い。
#
Jay Abraham(ジェイ・エイブラハム)
Dan Kennedy (ダン・ケネディ)
Jeff Walker (ジェフ・ウォーカー)
Rich Schefren (リッチ・シェフレン)
Anthony Robbins(アンソニー・ロビンス)
Frank Kern (フランク・カーン)
Eben Pagan (イブン・ペイガン)
Jeff Johnson (ジェフ・ジョンソン)
Brian Tracy(ブライアン・トレーシー)
Harv Eker(ハーブ・エッカー)
Michel Fortin (マイケル・フォーティン)
John Reese (ジョン・リース)
Yanik Silver (ヤニク・シルバー)
Jim Edwards (ジム・エドワーズ)
Darren Rowse (ダレン・ラウズ)
Brad Fallon (ブラッド・ファロン)
StomperNet (ストンパーネット)
Ryan Deiss (ライアン・ダイス)
Stephen Pierce (ステファン・ピアス)
Damian Benko (ダミアン・ベンコ)
Avinash Kaushik (アヴィナッシュ・コーシック)
Brian Clifton (ブライアン・クリフトン)
Ken McCarthy (ケン・マッカージー)
Mike Filsaime (マイク・フィルセイム)
Craig Perrine (クレイグ・ペリン)
John Carlton (ジョン・カールトン)
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。