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ジョン・ケープルズは「好奇心」は訴求力が弱いと言ったけど
オンラインマーケティング・コピーの世界で長いことやってきて、いろいろテストしたり経験してきた結果、ネットでは好奇心の訴求力がかなり強いことがわかっている。ま、個人的な調査結果なんですけど。要するに、「ベタ」なんですよ、巷のコピーは。もう、パターンが出尽くしてしまっている。好奇心というのは、基本的には未知のものに対して向けられる。オンラインで好奇心という要素が相対的に上がっている理由はただ一つ。もう、テンプレ的な見出しが使い古されたから。みんなが同じようなことをやっているから。実際、シュガーマンなんかは見出しの役割について「メリット」については一切言及してない。メリット書く必要ない的なスタンス。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 "make you feel, make you think." SGT&BD (Saionj