スーパースターになる人生論 (西園寺貴文の人生の指針)

 

スーパースターになるためには、

  1. 10代〜20代で成功を達成する
  2. 30代〜40代で、これまでの成功を全て失うかもしれない再度の賭けに出てまた成功する
  3. 50代でまた成功する

という、3回の成功が必要。

 

人生は大体、駆け出しから定年まで、10年単位の仕込みが3発撃てる。弾が3つある。

 

10代で突出した成功を果たしたが、その後にダメになって消えていった・記憶から消えていった人間は数知れず。

スポーツ選手なんて大体それ。

 

 

10〜20代であまり世に出過ぎない方が良い。成功が小さくなる。それに最適化してしまう。局所最適になる。同窓会での見栄えを気にしすぎるやつも同じ。あと、この年代は、セックス系の悪いこともたくさんしたいはず。

 

 

桑田佳祐がスーパースターなのは、CMOになるためのマーケティングでも触れたけど

  1. 大学時代から初動大ヒット、スーパースターへの道を登る
  2. 自身最高のヒットの「TSUNAMI」を40代で出す
  3. 「明日晴れるかな」などの名曲を50代以降も出す

というように3回当ててるから。

 

橋下徹は、

  1. 弁護士、経営弁護士、タレントとしてヒット
  2. 政治家転身

で2回当ててる。3があるかはわからない。

 

孫正義も、

  1. 大学で経営成功、サラリーマンの生涯賃金稼ぐ、20代でソフトバンクを起こしている
  2. ヤフージャパン、ソフトバンクホークス買収など一般に名が広く知られるフェーズ。NTTに勝負を仕掛けたのは40代
  3. 投資家として暴れ回る

という三段階ロケット。

 

 

これは、

  1. 世に出る成功
  2. 「あいつ一発屋だったな」「そういう奴いたな」を避けるための成功、本物を示す成功
  3. 腐らないための成功

という段階である。

 

だから、コムドットとかの本当の鬼門は、2発目にある。30代以降。

 

 

実は、成功に見える10代〜20代の成功は、次の大きな成功を掴むための足掛けでしかない、踏み台でしかない。

そこでさらに勝負をかける、これが大事。

ここで本物になる。

 

そしてその次は、健在さを示す成功。

 

 

1回目の成功だけに固執したり、そこで満足してると、

  1. 消えるか
  2. 小ぶり

で終わる。

だから、自分が成功を掴んだ要因を一回、手放すことが重要。さらにもう一度勝負を仕掛けることが重要。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。