ベンチャーとか起業とか、無意味な激務してる人生は避けたい

華やかなベンチャー起業家の背後で、死屍累々の会社と若者たち。彼らのExitはどこにあるのかはわかりません。これはサラリーマン出世を目指す人たちについても同様です。

人生はノープランでも良いというのが私の考え方。ただし、Exitを抽象化した概念で捉えることと、何を軸にしたキャリアを歩むのか、乗ってはいけないレースは何か、ぐらいはハッキリさせておく必要がある。人生を無駄にしたく無いですから。

これまでに後悔したことはほとんどないのですが、その秘訣は、やらなくて良いことをやらなかったこと、それに尽きます。

手を付けないのです。

悪貨を拾わない。

起業家としてキャリアを歩むのは良い。ただ、Amazonと競合するつもりなのか?facebookやgoogleと競合するつもりなのか?そこらへんはザックリと考えておくべきでしょう。サラリーマンキャリアも同じ。出世レースに乗るのは良いけど、一体どこにExitを設定しているのか。組織の中で働いた経験が将来の独立に役立つとかいうけど、ほんとかよ。

前職と同じビジネスモデルを立ち上げても無意味でしょう。会社の中で行う業務もフィールドがあってこそ。

独立するなら結局、前職のコネと経験を活かした下請け業務、請負受注業務ができるようになるだけ。そこには、前職のキャリアから安定と上司が取り除かれただけ、というなんともお粗末な感じがすごくするわけです。

そうやって考えると、下手な野心を燃やすよりは安定の大企業、安定の公務員を目指すというのはすごく賢いようにも思えて来ます。

優秀な学生層が結局、そーいったキャリアを手放さないのにはワケがあるはず。

自分のExitを決める。自分が参加したいところを選ぶ。そうしたらまず、その世界のゲームルールを知り、情報収集を行い、思い込みと慢心を捨てる。あとは誰よりも上手くプレイをすれば良い。その先には幸福が広がってるはずです。

やらなくて良いことに手をつけることは不幸です。

世の中をザーッと見渡すと、やる必要の無いレースで溢れかえってる気がします。

何がしたいのかわからなくて当然です。何がしたいのかわからない=何もしたく無いのでしょう。何もしたく無いのに、無理して自分に洗脳をかけて、仕事に精を出しても、どこかで潰れるのがオチじゃないでしょうか。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。