事業家は広告を見る

事業をやっていない人は広告を見ません。事業をやっている人は「必ずといっていいほど」広告を見ます。これは、決定的な情報チャネルの違いです。素人とプロの間に横たわる、決定的な情報チャネルの違い。

素人もプロもビジネス書は読んでいるかもしれないけど、テレビを見ているかもしれないけど、東洋経済やDIAMONDを読んでいるかも知れないけど、素人は、広告を見ていない。そしてプロは、見ている。

プロは、広告と縁が深い。仕事上、縁が深いです。実際に身銭を出して広告を出したことがあれば、当事者意識を持ちます。だから必ず見るんです。よその広告に必ず興味を持つようになるんです。そこには、たくさんの情報が込められているから。事業をやっていれば、それでご飯を食べているプロなら、大なり小なり広告に関心を持ちます。だから、広告を見るんです。でも、素人は消費者として広告を受けるだけ。なので、ゴミメッセージとしてシカトしてしまいがちなんですね。

 

広告から何が読み取れるか。それは、マーケットの存在です。扇動的な言い方をするのなら、「金のニオイ」です。素人は、金脈を求めて書店に行くでしょう。しかし、プロは金脈を求めて広告を見るのです。そして、情報としてフレッシュさや価値が高いのは広告の方です。不況になると真っ先に削減されがちなのが広告費だし、これからのビジネスが最もお金を投じている先もやっぱり広告費です。

「広告料金」とか打ち込んでググって見てください。

その料金を見て、「へー」って流さないでください。当事者意識を持ってください。実際に事業をやっている人は、その金額を身銭として使っているんですから。

 

一番身近でわかりやすいのは、あなたの家の郵便受けに入ってきているDM(ダイレクト・メール)です。いつも捨てているだけだと思いますが、この際、改めて確認してみてください。

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こういうのが多いのではないでしょうか。テレビCMと違い、こういった郵便DM系の広告は直接レスポンスを受けることを目的にしているため、継続的に打たれている広告であるならば今、儲かっている・勢いがあるビジネスだということです。具体的なビジネスモデルとして参考にして良いし、抽象度を上げて、今存在しているニーズを掴みにいっても良いでしょう。

テレビCMに出されているようなものももちろん、需要がある・儲かっているということが読み取れる場合がありますが、資本力のあるところが認知度向上・ブランドイメージ醸成のためにやっている場合もあるので、そこは注意が必要ですね。

あなたがいつも使っている駅、電車にも広告はあふれています。最近だと、大学の広告、MBAの広告、不動産の広告、過払い金の広告、脱毛の広告、・・・・・などが多いのではないでしょうか。

広告、見てますか?

新聞広告、youtube広告、ネットの広告、雑誌の広告・・・・・とにかくいろいろなものを見てみてください。広告が打たれているということは、そこに市場があるという証拠なのです。

とにかく、広告というものはタダで打たれているのではなく、どこかの事業者がお金を払って投じているということを忘れずに。センスの良い方は、広告が貴重な情報源であるということが理解できるはずです。

短期的に打たれているものはともかく、長期継続的に打たれているもの、しかもそれがレスポンス広告(ネットで検索してください、お電話ください、住所はこちらです、QRコードはこれです、というように反応を促しているタイプ)である場合には、確実にマーケットが存在します。

 

何のビジネスをして良いのかわからない、という人は広告を見ていません。

プロはまず広告を見ます。郵便DMに入っているもの、電車の中吊り、テレビCM、youtube広告、youtuberのタイアップ案件、雑誌広告、雑誌そのものや業界誌(雑誌の収益源はほとんどが広告なので雑誌があるということも一つのヒントです)、新聞広告、ネット広告・・・・・・・・・・こういうものを見るんです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。