人生は何があるかわからない(石橋貴明のストーリー)

とんねるず 大志 (扶桑社文庫)

なにしろ研修の時にやらされる仕事といえば、いわゆる下働きでしょ。掃除して、シルバー磨いて、グラス磨いて、といったようにありとあらゆる雑用だもの。でも、それはそれで決して嫌いじゃなかった。野球部の下級生の頃にしてみりゃラクだし、そうやって汗流して働くのってすごく気持ちよかったから。今の仕事には偶然の積み重ねみたいなことで入ってきちゃうんだけど、そういう偶然がなかったら、そのままホテルマンでいたと思う。多分、一生懸命汗流して下働きやって、8年目か9年目には、黒服着れるところまで行ったんじゃ無いかな。その当時、一緒にオークラで研修してた仲間、もうセンチュリーハイアットでキャプテンクラスになっているから・・・・

これ、とんねるずが何歳の時の本だろう。88年の本か。20代後半の時に書いた本だね。誰の人生にも転機が訪れる、普通の人生じゃない人生を送れるようになるってのがわかる良い本だ。二人とも、部活でかなりしごかれていて、コミュ力が高く、面白い人間だということがわかる。テレビでめちゃめちゃやっている人間だけれど、サラリーマンさせたらちゃんとできる二人だからね。意外とそうなんだよなぁ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。