人生ゲームは限られた時間内にミッションクリアできなければゲームオーバー。まず、一番最初にやってくる試練、それはお金です。お金が無ければすべてのことを持続させることはできません。
残念ながら生まれた家庭によって資力が違いすぎます。世帯年収2000万円越えの家庭と、世帯年収1000万円越えの家庭、世帯年収300万円の家庭ではハナから勝負がついてる。少なくとも、乗っちゃいけないレースは浮き彫りになるはずです。
環境、教育、コネクション、人生への捉え方、競争意識、とにかく何もかもが違う。
しかも、このお金というのが厄介。労働や時間の切り売りで換金しているのであれば、持続に限界があります。誰だって歳を取るのですから。また、稼ぐお金には持続性の問題、景気の問題、ブレ、とにかくいろいろあります。オリエンタルラジオのあっちゃんいわく、『好きだけどリスクがある道』か『好きじゃないけどリスクがある道か』の二つしか無いとのこと。そしてリスクを取らない限り報われないとのことです。
ロバートキヨサキに言わせれば、限られた時間内に資産収入にシフトできないのならゲームオーバーとのこと。そのために数々の困難が降り注いでくるわけです。それが人生。これに加え、生物として自分のタネを残したりしていかなければなりません。余裕が無ければ自分の血統を繁栄させていくことなどできませんね。淘汰されます。何より、異性から選択されないわけです。そんな人とやっていけないわ、と。
以上を踏まえ、例えば健康面の充足とか、休みの充実とか、個人的な幸福感の満足とか、そーゆーものを追求していくのは大変。特に時間ですね。余暇がある生活を送るのは本当に難しいと思います。
非常に、人生ゲームは難易度が高い。
95%の人に全クリアは不可能と言えるハードゲームでしょう。
就活しなきゃ、結婚しなきゃ、出世しなきゃ、いい大学行かなきゃ、とみんな一生懸命になっていますが、無理して背伸びした反動でボロボロになっている人もたくさんいます。
基本的に、人生は大方の人にとって、悲しく、辛い、茨の道のりです。ほとんどの人にとってはそうだと思います。負けて普通。人生は悲しく、辛く、負けの連続で当然なんだと思います。そして、その現実をいかに誤魔化して自己を納得させるか、みたいな。特に30過ぎるとそれがもっぱらの課題になってる人が多いようです。
一度、生まれながらにして勝ち組の世界などを覗いてみればわかるはずです。
本当に、ごくごくわずかな人が幸せ。
資本主義社会に生まれた以上、いくら資本の原理の世界に対して無関心を保っていたって飲み込まれてしまうわけであり、それが嫌なら出家でもするしかない。出家したところで、パーフェクトに逃げられるわけでもない。公務員もそう。
資本の原理の世界では、格差が如実に現れます。太刀打ちできない力の差、その現実に打ちひしがれることも多いでしょう。
カネない、コネない、学歴無い、親カネない、みたいな状況から這い上がれますか?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。