仕事を美化して嬉しいのは創業経営者だけ。投資家だけ。っていうかビジネス立ち上げたことがある人はわかると思うけど、一番楽しい仕事は経営者が全部やってる。おいしいところはオーナーが取ってる。6歳から壮大な仕掛けに乗っけられて、企業社会と国家に奉仕する仕組み。世の中には知らない方が良いこともある。何度、知らなければ良かったと思ったことか。素直に騙され続けて真面目な労働者として一生を終えられたら良かった、と何度思ったことか。我慢して、目をつぶってその道に進んだ人たちに真実を教えてはいけない。人は騙されていた方が幸せなことも多々ある。金持ちや自由人に対する怒りは、俺たちの目を覚ますな、ということ。私は目が覚めてから、正しい道を歩む過程で何度、泣きそうになったことか。
知らなきゃ良かった、知らなきゃ良かった、と。
せめて年功序列と終身雇用が確保されてたら、年金がたんまり用意されてたら、大人しく働いたのに。原発、地震、陰湿さ、過剰労働、ブラック客にモンスターペアレント、やばい、やばすぎる。
労働者として働くことと、自由人として生きることのどっちが正しいか、どっちが望ましいか、どっちが悪かは難しい問題だ。でも、15歳から23歳ぐらいまでの間に、企業にカスカスに搾り取られていく儚い労働者の人生をたくさん見た。仕事するまで綺麗な笑顔だった人たちが、仕事を始めて死んだ顔になっていく。どっちが正しいかは歴然としてた。やばいのは、なぜか労働者同士で、厳しさを教えあって皆で耐えようとすることだ。戦時中の空気感と重なって見えてしまう。エリートが群がるSNSを開けば、『日本は良い国だ、牛丼が●円、、、』とか言ってたりするけど、お金持ちの親にお小遣いをもらって、大学になったら塾講師みたいな割りの良いバイトをして、大人になったら比較的ホワイトな職場でに就いた彼らには、Notエリート薄給労働で働く側の苦労がわからないのだろう。
世の中には明らかに苦労しないまま大人になって生きてる人間がいる。不平等がまかり通っている。自分が楽しまくって生きてきたことを隠して怯えてる人間たちがいる。
ブラック労働をしたことが無ければ、ブラック労働をしてる人と付き合ったことも無いのだろう。飲食の現場はパワハラ、セクハラ、本当にひどいぜ。経験者語る。日本が世界に誇ってるらしい車産業もそう。下請けの下請けの下請けの、、っていう重層構造だけど、末端の労働者はそれこそ身を削って働いている。
身内にも知人にも、企業に奉仕する労働で心身ぶっ壊した人間たちが腐るほどいる。証券会社、銀行、公務員、建設、飲食、美容サービス系、保険、車産業、水商売、広告、どこもかしこもそうだ、いろんな方面から泣き声が聞こえてくる。企業への労働で心身ともにすり減らした結果、病んだ人間の病院通いを付き添ったことがあるか。精神病院の中を覗いたことがあるか。ニートと話したことがあるか。無職と話したことがあるか。
何がクールジャパンだ、美しい国ニッポンだ、笑わせんな。
もう、原発と地震問題を抱えたKAROSHIでお馴染みのアジアの小国になってしまった。ほかの国がどんどん豊かになって相対的に落ちながらも変な根性と村社会の陰湿さ×SNSでどーしよーもなくなってしまった。
そもそもネットもSNSも欧米の発明品でジャパニーズには合わない。
どうしてこう、こってりするかな。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。