2018/9/9放送の林先生の初耳学で紹介された本。
男女はなぜ結婚するのか?医師の立場から言わせるとこうなるそう。
全ての結婚は間違いである。若い時の男性ホルモン・女性ホルモンの過剰分泌によって気がおかしくなって結婚に至るのである。
ちなみに、
結婚した時はこうじゃなかったのに!!
と思うパターンは、相手が変わったのでは無く自分が変わっただけらしい。脳内のフェニルエチルアミンが同じ相手には3〜4年で減少する。つまり、性ホルモンや脳内物質が減少していく。問題は、これはお互いに独立の生き物である二人の相互作用なので問題の難易度が2乗で難しくなるということ。
こういうテーマについて、どう向かい合うべきかに関しては、「主語」がいると思う。例えば、一人で生きていけないレベルで経済力と生活能力が異常に低い人、メンタルが弱い人、若干職業上のキャリアが詰みかけていて将来的な発展可能性が無い人、余生が短い人、どうせやること無い人、こういう人がやったら、「そもそもデフォルトで間違いである結婚」を正解に近づけうると思う。末期患者が薬物治療受けるような感じで、間違いとされているものが正解になりうるパターン。日本では薬物はアウトだけれど、末期の人とかは正解になりうる。
余命何ヶ月の花嫁・・・・みたいなドラマあって、「悲しすぎる」みたいに皆悲しむけど、実はアレ、最も幸せなパターンとも言えるんじゃ無いかな。
夫は妻にとってストレスの原因
近年「夫原病」と呼ばれる病気が話題になっていて、従来、「更年期障害」として扱われていたものが、夫の存在や言動によってやってくるストレスが原因だと認知されるようになってきている。
最近では、定年退職後の夫を持つ女性たちが、体の痛みやしびれなど、原因不明の神経障害に遭う人が増えているらしい。症状を治癒する劇的な方法は、「妻を夫から隔離する」ことであって、これによって症状が嘘のように快癒するという。
ちなみに、林先生は、番組でドラマ「やまとなでしこ」の名台詞、
残念ながら私はあなたといると幸せなんです
というフレーズを引用して、少しカバーして締めくくった。「やまとなでしこ」は、お金持ちと結婚したかった松嶋菜々子演じるさくらこが最後、貧乏なお魚屋さんと結婚する物語ですね。最近、やまとなでしこを見返して結婚について考えてる女をよく見つけるわ。笑
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。