平均的女子高生は、45歳以上の男性と電車で半径5mに入るのが嫌だから、アラフィフになる頃には18歳・20歳・22歳の新入社員と顔を合わせない、距離が遠い、電車に乗らない、という働き方・職位に達する必要がある。都心でもマイカーで優雅に出勤とか、お出迎えがあるとか、そもそも社長出勤・役員出勤とか。実は、あの手の出勤スタイルはサボっているというより、おじさんになっても気持ちよく仕事するためのご褒美だったりするんだよね。
雲の上の存在だったり、若い子と肩を並べて働かない、そもそも不労所得を手にしている、などなど。
45歳すぎて、電車に乗り、若い子と肩を並べ、職場でも若い子と近い空間で働いた場合、一部の清潔感のあるイケメンを除けば、「うっ」と思われている。マイインターンみたいなストーリーはほぼ例外。
まぁ、東京は少し例外かな。社畜の街だし、「みんなで働くぞ!」という空気がある。学生の方がなんか、傍流というか、肩身が狭いかな。だけれど、それ以外の地方はなんか違うかな。
45歳すぎてバリバリ働くぞ、というのは本来はおかしい。寿命は昔は50年だったのだから、もうそれぐらいの「おじいちゃん」になっていたら、働かないで第一線から引けるようになりたい。ありたい。ただし、高度な知見や専門技能が求められる世界は別。医者とか学者とかね。普通の社畜なんて45過ぎたら・・・ねぇ。実際、海外だと30代でトップはおかしくないし、日本で「45歳定年説」なんかが出てきたのはまぁまぁ、それなりに意味がある。45歳過ぎてその手のニュースに怒ったり騒いだりするのはまぁわかるけれど、それもそうだけど、それ以上に、それだけの年齢になっても会社にぶら下がってないと生きていかれないという自分については反省する必要がある。
本当は、出世してるか、もしくは出世できないならできないなりにサラリーマンという立場をフル活用して不動産投資をしていたり副業準備・脱サラ準備みたいな形のどちらかを取るべきであった。
まぁ、会社にしがみついて生きてるような寄生虫タイプの人間が歳をとった末路に人権など無いですよ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。