広告会社ヤング・アンド・ルビカムのブランド資産評価バリュエーター、いいね!

広告会社ヤング・アンド・ルビカムの、ブランド資産評価バリュエーター(BAV)という、ブランドエクイティ計測のモデル。これがなかなか良い。差別性、重要性、尊重性、親近性の4要素でブランドエクイティを測るというもの。BAVに従えば、ブランドエクイティを、カテゴリーをまたいで比較評価することができる。 結局、ブランド・エクイティの観点からは、マーケティング費用は顧客のブランド知識への投資という考え方が大切になる。デイヴィッド・オグルヴィもそのへんは口すっぱく言っていたけれど。 ちなみに、ルビカムはオグルヴィと同時代を生きた広告人で、ライバル。 ヤング・アンド・ルビカムは、日本では電通と合弁会社「電通ヤング・アンド・ルビカム」を設立して事業展開している。 いやぁ、電通さん、日本ではかなり独占してますねぇ。ワンダーマンともやってなかったけ?電通ワンダーマンって会社あったよね。 === @西園寺貴文(

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