弁護士という職業の特殊性に、みんなどうやら気付いていない気がする。
国家と戦うため、監督官庁が無くて弁護士による自治が行われている(日弁連)とかは国家資格としての特殊性だけど、もっとビジネスモデルとして際立っている部分がある。
それは、喧嘩で金がもらえるということ。
喧嘩が好きな人は弁護士になると良い。
朝倉未来ですら、喧嘩で稼いでいない
朝倉未来は、喧嘩で稼いでいない。
あれは、「喧嘩ショービジネス」で稼いでいる。
つまりボクシングというのは興行であり、youtubeもそうである。
どれだけワルが集まってわちゃわちゃやっても、結局、あれはショービジネスなのである。エンタメの一環なのである。
柔道にしても剣道にしても何にしても同じ。
スポーツも全部ショービジネス。
弁護士だけが、相手から「金をぶんどれる」仕事
他者から金をぶんどる場合、基本的には暴力などの犯罪行為が行われる。しかしそれは犯罪である。
弁護士は違う。合法的に金をぶんどるのである。法律によってそれが決定する。裁判所が決める。
紛争当事者間で、金が移転する。ダイレクトにムカつく相手から金を取れる。
こんなビジネスモデルは、他にない。
法廷はショービジネスでもエンタメでもない。だから視聴にあたりチケットは要らない(無料で観れるから裁判傍聴を趣味にしている人もいるくらいだ)。
宣言的に喧嘩が開始され、勝者に敗者のお金が移転する
「喧嘩スタートします」
の合図から始まって、その決着がつく。はっきりとつく。そして、ダイレクトに敗者から勝者に金が移転する。その音頭を国家権力が取る。
しっかりと戦いのプロセスがある。
つまり試合をする。
そして敗者は、納得のいかない形でお金を渡す・・・・・。
他人が泣いてる・泣き寝入りしている形で金を取って、それが合法という凄さ
大体、他人が泣いてる・泣き寝入りしている場合、話題になって、ニュースになって、問題視される。
ヤクザも似たような稼ぎ方をすることがある。
ハッキング・サイバー攻撃もある。
でも全部違法。
しかし、弁護士がやる場合は、「裁判所の判決」として決まる。それに従うしかない。
- 法律だから
- 決まったことだから
- 知らない方が悪い
みたいな形で集結する。
弁護士が殺されやすいのはそういうこと
弁護士が恨まれやすいのは理由がある。
当事者間紛争において、関与した弁護士の憎い顔を一生忘れない、と言っている人は多い。
国税庁も金をぶんどれるが・・・・
国税庁も金をぶんどれるが、基本的にはそれは「ルール」としての徴税である。決められた枠組みで、しっかり税金を納めてください、というやつだ。
一方で、弁護士が金をぶんどる場合は、「自由なタイミングで自由に訴訟を仕掛けられる」という点である。
意図的にスラップ訴訟をする人もいる
一番エグいのは国家権力相手に喧嘩できること
一番エグいのは国家権力相手に喧嘩できることだ。
もちろん、本当に重要なところは勝てない。国家がねじ伏せてくる。
しかしそれ以外は、法治国家の立て付けの中で戦える。その自由を確保するため、弁護士には監督官庁がない。圧力をかけられないようにするためだ。
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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。