復縁コスト、維持コストがやがて、新規開拓コストを上回る時が来る
ジェイやダンは、
- 休眠リストを掘り起こせ
- 離反顧客を取り戻せ
しか言わないんだけど、統計上、顧客離反のたいていの理由はマーケターにはどうしようもない顧客サイドの理由であるし、何より休眠・離反層へのアプローチはコストがかかる
そもそも見込み客は可能性が高い先だったのであって、その観点から言うと死んだリストはもはや見込みどころか未開拓新規以下のコールドリスト化している場合がある
ここが全くわかってないリストマーケターは多いね
過去いくら数字になってようと、未来が無いなら何の意味も無い、見込み営業先としては無意味、無価値
全くの新規の方にリソースをアロケーションし直した方が良い
最悪なのは、もう客じゃないのに常連ぶった元客に対してサービスすることでの採算の悪化や、彼らの意見を聞いてしまってズレてしまうことである
つまり、顧客は離反してしまうのであれば、その先に有害化してしまう負債客になる
CPAに対してLTVを伸ばせば採算が取れるという図式ばかりが頭にあるとプラスになると思いがちだが、実際のところはCPAに上乗せする形で掘り起こし、メンションのコストがかかり、さらにそれに対する反応・LTVの鈍化が進んで、やりすぎるとそもそもプラスだったビジネスモデルがマイナスになることがありうる
これはいわば、投機で言う、含み益を決済できずに反転してしまうケースに似ている。
つまり、客じゃなくなった元客を、もはや客では無いという認識のもとに切るということができないビジネスは傾くのである。
門戸は開いても、セールスのリソースは引き上げた方が良い。
離反した客にしつこくDM送るなんて負の認知を高めてるだけでレピュテーションリスクも高まる
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。