輝かしいブランド、キャリア、学歴、経歴を持っていても、その世界に対してなんとなく斜に構えた目を持っていて、『なんとなく、この集団気持ち悪いわ』って距離置いてる人いるよね。なんか、そーゆー人とよく友達になる。笑
お友達のアメリカ人はアメリカ政府をやたらディスってて『ここだけの話、最近のアメリカとアメリカ人やばい』みたいなことを話してくるし、某意識高い系集団企業のOBの知り合いは『ぶっちゃけた話、しょーもないところですよ、もう僕は二度と組織人に戻りたくない』みたいな感じで悠々自適に暮らしてるし、なんか前よく喋ってた知人は有名大出て就活して勤めてドロップアウトして『世間的に俺エリート扱いされること多いけど内実ボロボロですわ』とか言っててわらけてくる。何、この、みんな疲れてダルってなってる感じ。
それ、すごい好き。
新卒の就活生とか、採用された新卒のインタビュー、社員の声とか、世の中いろいろあるけどなんであんなに意識高いんですか。元気なんですか。不思議すぎて。
西園寺さんも西園寺さんの周りも、まじで肩の力抜けて色々やる気ない人多いわ。笑
PS
やる気ないのが普通だよね?
高校生の時とかも、警察官に二人乗りで注意されたとき、『ぶっちゃけ、その仕事どうなんですか?』って聞いたら『だるいに決まってるだろ!』とか言われて腹抱えて笑った記憶があるwww
そのあとすごい仲良くなって、なんか良かった、あの感じ。
仕事に誇りを持とう、夢を持とう、希望を持とう系、素晴らしいけど、うーん、なんていうか、人生には持つべきだと思うけど仕事にはどうなんかね?
普通、余計辛くなることが多いだけな気がするけどね。30過ぎた社会人で、いい感じな人がちらほら増えてるくるのは、要領わかってメリハリうまくなりつつもいい感じにテキトーな、肩の力抜けた感じの人が増えてくるからかな?
私なんて、いつもハードに仕事する時と思いっきり忌避することの間で揺れ動いてますわ。忌避して頭腐っていくのも嫌だけど、働いて蝕まれるのも嫌で。『好きなことを仕事にしよう』とか『仕事が好き』系のやつには、やっぱりどうしても違和感。
仕事嫌だ、嫌だ、言ってる人の方が共感できてしまう。
ゴルゴ13が仕事愛語ってたら嫌でしょ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。