愛嬌・愛想振りまくサラリーマン世界に疲れたら 〜10代で気づいたサラリーマンハックとその限界〜

 

10代の時に、もう、サラリーマン世界・組織人世界のハックをマスターしてたんだよね。

それは、愛嬌と愛想なんだよ。

 

  • 愛嬌
  • 愛想
  • 媚び
  • 太鼓持ち

これが結局効くんだよ。マジで。

あとは上司に好かれること。その上司もまたその上に好かれていること。このラインが太いこと。固いこと。マジでそうなの。

 

そして、それがうまくできれば、結局、うまくいくの。

組織での立場も安泰。

稼げるし、上にも上がれる。

もちろんある程度、仕事ができる前提。でも、サラリーマンの仕事なんて、結局は誰はめても回るようになってるから。だから「会社」として大きくなったんだから。少なくともエントリー段階で弾かれるような人じゃなければ大丈夫。

 

そして私は悟ったのだ。

これでは、ストレスが溜まるばかりで、何も身につかない

 

そう。

愛嬌・愛想を振りまくサラリーマン、

その先にあるのは空虚さ。

一体何をやってんだという感覚。

人の目を気にして、人から好かれるだけの立ち振る舞い。

 

やばいのは、それ系でうまくいくほど、組織の梯子を外れた時に何もできないの。相応にサラリーマンとして稼げるからこそ、ギャップがえぐい。外に出た瞬間、普通に転落。会社というへその緒から切り離された瞬間、赤子。

その時に、外の世界で、自分らしさを貫いて、自由にやってるヤカラみたいなのが羨ましく見える時がくるの。

ヤカラの方が、自分らしさをキープして、楽しくやってるように見える。

 

何かできる人にならないといけない。

 

何者かにならないといけない。

 

組織の看板を外しても、何かできる人にならないといけない。

 

 

卒業した大学、出身の企業名、それらがハロー効果を放って、産業界の上流でチヤホヤされるような「キラキラ経歴」とかならまだマシ。だけど、いわゆるフツーのサラリーマンという生き方には、マジで結構リスクが多いのだよ。

何よりその生き方に幸せをもたらすための大事な要素である「結婚・家庭形成」がなかなかね。

 

JTCペアローンとかもそうだけど、35年、お互いに何かなくローンを支払えるかというような問題に加えて、そもそもずっとうまく仲良くやれる保証なんてないし、その先、「人生これでいいのか」というタイミングがくる。まぁ、そうやって手に入れようとしているのが都心の不動産ならわかるが・・・。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。