https://twitter.com/thoton/status/1150322446924308480?s=21
必ずしも、消費税廃止&法人税を上げることが庶民にとって良いこととは限らない。所得税の最高税率を上げて金持ちから取ろうしても法人にお金をプールすれば良い話で経費とか福利厚生の形で使えば良いからね。
厄介なのは、法人税を上げて消費税を下げるということをやったときに、企業の国際競争力が落ちるということ。
これが巡り巡って国内の雇用を減らし、そして減らされた分、その雇用された人たちが国内で使うお金が減る。
https://twitter.com/nigoome/status/1150649245348720642?s=21
まあ、結局これは、定量的に判断するしかないだろうね。
上場企業でトップで人を雇用してるトヨタが38万人とかの雇用をもっていて、従業員数ランキング500位くらいまで見ていくと後半は1万人台、そして1万割ってくる。
いわゆる大企業の雇用は1450万人くらい。
ここの人たちを活気づけてどうなるかを見ないといけない。
ところがまあ、労働分配率は高くないんだな。
これは安倍が悪いってことに結び付けられないと思う。
安倍政権に豊かにしてもらって、その上で従業員に払ってないっていうことだからね。まあ、会社経営してみればわかるけど、給料って固定費だからそうそう簡単に上げられるものじゃないよ。経営リスク高まるからね。ダイレクトに売り上げをもたらすとか、経営の全体に影響があるとか、根幹技術に関係するとか、スペシャリティがあるような人材にしか給料はPayできないし、単純にバブル時代とは人間の労働を代替する技術の進展具合が違う。
日本企業は海外と競争してて、中国なんかはもっとIT化してるし、アメリカなんかは移民搾取モデルとかあって、日本は『無能層』に仕事は与えてる方。ヨーロッパには失業率高いところあるからね。
https://twitter.com/placecell/status/1147933759431331840?s=21
政治云々の流れじゃなくて、このままいけば、年収300万円時代どころか100万円時代が到来しかねない。別に政治が民間のテクノロジーとか自由競争を制御できるわけじゃないからね。
いま労働分配率は66.2%でバブル期にも及ばず、43年ぶりの低さ。一方、企業の経常利益・内部留保・配当金は史上最高。そして安倍政権発足前より役員報酬(1億円以上の役員)と富裕層上位40人の金融資産は倍増、その見返りに自民党への企業献金も倍増。企業と富裕層と自民党に富が集中しています pic.twitter.com/K0RH0M1pZx
— 井上伸@雑誌KOKKO (@inoueshin0) January 14, 2019
労働分配率の低さは安倍がしたというより、安倍政権下の大企業の舵取りをしてる連中がしてる。内閣総理大臣に企業の給与分配を決める権限はない。
内部留保税的なものをかけるか、みたいな話にもなってきて、村上世彰さんを代表として企業の内部留保が問題だろって言ってる論者はたくさんいる。
https://youtu.be/IJZBpUjrcno
- 株とか金融資産買って逃げようとするな
- 死ぬまで働け、生産しろ、ただし資本家サイドか労働者かは選べ
- 貯金するな、金の延べ棒とか買おうとするな
- 老後に向けて金貯めるな
ってのを、本質的なメッセージとした政策が打たれてくることは間違いない。
憲法で保障された財産権を国家が侵害しないだろ、とか思ってる連中いるけど、政治の憲法に対する逃げ口上は、『国が倒れれば、結局個人の権利も侵害される』っていうもので、自衛隊に対して違憲どうのこうのの判断を裁判が『政治問題』として投げてしまう国家統治論もそう。
これと似たようなロジックで、国難であれば必ず国民財産に手をつける。そもそも、前科アリだからね。
https://twitter.com/jackinvest8/status/1150945386342694912?s=21
まだピンと来ないようなので追伸。財産税や金融資産課税は激しさにおいて2種類に分かれます。①預金封鎖を伴う瞬間で激しいもの。②真綿で首を締めるように時間を掛けて吸い上げられてしまうもの。おそらく両方です。ここでは②の試算を画像で紹介します。ごく普通の庶民の預金が激減していきます。 pic.twitter.com/LTS7lYGePH
— らん/メモ垢 (@ranranran_news) January 14, 2018
マイナンバーなんかは、その布石でしょ。
なんで銀行口座と紐づけられるんだよ。笑
国が把握しようとしてるに決まってるじゃん。
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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。