めっちゃ良いこと言っていると思う。金使わないと、世の中の生産物に触れられないじゃん。だから、どういう仕事があるとか、どういう業界があるとかわかんないわけじゃん。で、人の消費パターンって固まっているし、お金が無いほど、「無駄なことにお金使っちゃいけない」っていう思考が染みついているから、お金のサイクルが固定化しているじゃん。そんな中で、やりたいこととか見つかるんですか、っていう話。なんか、一回、東京とかNYみたいな、消費パラダイスの世界に行って、あちこちで広告宣伝に引っかかって、散財してみたり、金使いまくってみたりしたら、何か見えてくるかもよっていう。
そもそも、我々に自由意志なんてものは存在しない。そして、ちっぽけな自分に干渉してくるものなんて、親や親類か、友達か、学校か、会社か、ぐらいでしょ。我々の主義主張や考え方なんて、そういうものの寄せ集めでしょ。だから、親や親類と同じ人生、友達と横並びの生き方、学校が教えること、会社がすりこむことに従うわけでしょ。
西園寺さんは、親や友達からの影響をフェードアウトして、学校教育スルーして、とにかく働いて金を使うことで大きくなってきた。つまり、実社会の広告宣伝や商品に教育されてきたと言っても過言ではないわけだ。
有名漫画家は、田舎で生まれ育つらしい。
何もないから。漫画しかないから。紙とペンがあれば描けるから。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。