2015年時点で、未婚者のうち20~50代の親元未婚者は男女合わせて約1430万人。未婚者人口全体に占める割合は68%と約7割の未婚者が親と同居しています。20代前半ならば学生や低所得のために親との同居はやむをえないでしょう。しかし、アラフォー世代であっても、親元未婚者数は男182万人、女126万人の計308万人。アラフォー前未婚者のうち約65%が親と同居しているのです。人口比にしても17%ですが、決して低い数字ではありません。1980年の4.9%と比較すれば3.5倍増になります。https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/217206%3fpage=2
独身親元暮らしは、今のご時世でも1430万人しかいない。
なんか、ユーチューブで貧困の人みて偉そうにコメントしてる人がいるけど、そーゆー人たちは画面の向こう側の人と大差無いと思う。
たまに、『実家暮らししながら、遊び歩いてる独身』とかがいる。彼ら、彼女らは、
親にお金納めてるし!
とか言うけど、甘い。
別にその人の人間性を責めてるわけじゃなくて、ふつーに自分が苦しむと思う。
人間、底に居すぎると一周回って自分の立場わからなくなるんだけど、私の友人にも『未だに実家暮らししながら、自立してる他人に対して偉そうに仕事論とかビジネス論語る人がいる』けど、もう、これは末期症状。
人間にとって、究極は、
『死』
や、
『生活できない(現代ならお金がない)』
であり、ようやく、そこに追い詰められてはじめて、自分が『折れる』ことができる。だけれど、自分の最大の擁護者である親、特に男で最悪なのがママに囲われてのうのう生きてたら、100%ゴミになる。
ママと近ければ近いほど、ゴミになる。
女という生き物の『自己中ぶり』は、将来その『自己』の範囲に、自分が腹を痛めて産み落とす子供が入ることを踏まえた本能の要請であり、母親の愛は自己中の産物。自己中に担保された愛。そこに犠牲になるオスという構図はどこもだいたい変わらない。
よって、マザコンは、母子ともに独善的になり、ファミリーが社会的に財力や権力がある場合を除いては、負け組根性が骨の髄まで染み渡ることになる。いるでしょ、貧困層によく、貧困のど真ん中にいながらやたら親子愛というか気持ち悪い執着して家族で沈んでるの。
これは、キャリア貧困のダメ人間の逃避先として、人生唯一の代表作であった出産育児の結果であり、ハズレ親を引いた子供はその宿命の中で困窮していく。いい年齢になればわかる、同級生でバカでどーしよーもないやつから子供こしらえていく。やることなくて暇で生きがいが無いから。
おっさんずラブっていうドラマが前に流行って、時勢なのか32歳、33歳で実家暮らしっていう主人公が描かれてたけど論外。本当は23、24で実家暮らししてる時点で負け。優良企業とかは家賃補助や社宅を与えてたりするし、看護師さんなんかは就職祝いとか転職祝いでボーンと引っ越しにかかるお金を支給されてたりするからね。
人手不足の専門職とかは、雇い手が、住むとこ、寝るとこ、食うものをなんとかしてくれたり、一時金出してくれたりするわけ。
25で実家暮らししてたら言い逃れのできない負け組。親が金持ちならわかるけどね。そうじゃないのに、半端な年齢でダラダラ親に寄生してたら、親と社会の両方からKillingされる。
クソな人間になる。
はやく、Mather Fucker になりなさい。
マザーにファックと中指たてて離れなさい。
母親と離れるのが早いほど有能になります。
マザコンは総じて無能です。
家を借りると、家賃のみならず、更新料がかかったり、引っ越しにあたってコストかかったりする。世間で言われるのは、引っ越しは家賃の6ヵ月分のコストかかるとかなんとか。
当然ことながら、実家暮らし属性はこーゆーことも知らない。
とにかく住む場所、寝る場所があって、両親が固定的な住所を持ってるから、なんとかなると思ってる。そこを基軸に物事を考える。
甘い。
一人暮らしの『オトナ』なら、たとえば荷物が増えていくほどに引っ越し費用が増すとか、物を処分しないといけないこととか、引っ越しにあたる審査のときに社会的信用力が問われて、これが切れてしまうことがまずいことをよくわかってる。常に年収や資産などの審査が伴うことも。
甘い・ヌルいこと言ってる人間は、98%、周りにバックアップがある。
地方でノマドして緩やかに暮らそうぜ〜
とかテキトーなこと言ってるネットインフルエンサーの嫁が元メガバンの行員で堅い職業の嫁に寄生しながら、初期の時期を凌いでたりするから、マジで信用できない。
ブサイクでモテないガメラかゴジラみたいな女を嫁にして、その女のモテないがゆえに歪んで発露した母性本能に寄生して、母親代わりなのかなんなのかわからんクソ嫁とイチャついてる男はいつの時代もいる。一橋の学者にもこーゆーのがいる。不遇な時代に嫁に食わせてもらってたみたいなゴミ学者が大人になって、偉そうに学生向けにキャリア相談とかしてるから、●ねばいいのに、って思う。
世の中で甘言ほざいてる連中の親は、大企業役員だったり、教授だったりするぜ?
それをメンタルの弱い地方の貧乏娘が、厳しい言葉を嫌ってそーゆー甘言にすがりつくような構図はあちこちに見受けられる。
まあ、女は、キャバとか風俗行けば、秒で住居とかはなんとかしてもらえるから良いとして、男の人生はマジでよく考えないとね。
甘い。
世の中には、クソ甘い大人がいて、
- 案ずるより産むが易し〜
- なんとかなる〜
- 不安なことは起こらない〜
とか言ってる。問題なのは、在学中に彼女の父親から、法人口座もオフィス賃貸も資本金も面倒見てもらって、ベンチャーで仕事してるときに受けてた仕事を流用する形で独立した輩が、ビジネス書出しまくって『なんとかなる!』とか煽ってたりすること。なんとかなるの意味が、友達とか、知人の家に転がり込んでなんとかしてもらうって意味なら信用おけないぜ。全国各地に友達作って、その家に手土産も持っていかないで『俺たち友達だろ〜〜〜』って感じで汗まみれで転がりこみ、人の家のベッドに汗やヨダレを垂らして汚すだけ汚して帰っていく、末っ子マインドを拗らせてる輩がいるだろ。
マジで世の中恐ろしい。
NHKが訪ねてくるとか、詐欺まがいの不用品回収・引っ越し業者のチラシがポストされてしまうとか、詐欺まがいのインターネット通信契約の電話営業とか、そーゆーいろんな経験をしないと『生活力』が身につかない。
- 結婚するまで実家出たことない
- 配偶者依存
- 何かイベントがあるたび親に頼ってきた
みたいな連中は、100%、人生や生活に関する基準がおかしい。スタンスがおかしい。なぜ、危機感を持たずにヘラヘラ外を歩けるのか。年収300超えない虫ケラなのに、彼女作ってヘラヘラしてる奴の頭は沸いてると思う。信じられない。
私は、こーゆー連中と交流すればするほど、変な基準が移ると思ってるから、喋りたくないほど。
例えば、私の母なんて、昔から『人生なんとかなる』的なこと言ってたけど、明らかにどう考えても窮地のタイミングで実家に頼ってて、だから昔から『こいつと喋ったらバカが移る、社会で通用しなくなる』と思って、15歳ぐらいからまともに口聞いてない。たいていの親は子供を『守れないくせに守ろうとする』か、『かっこつけようとする』か、なんなのかわからないけれど、とにかく小さい頃から保護者であった親とずーっと屋根の下で暮らせば無能全開になるのは当然。
下手な甘言や、ヌルい人生観の連中と一緒にいると、殺される。
同級生とかと群れたり、彼氏や彼女をつくって多幸感に包まれていると、なんとなく安心感を覚えてしまい、これが致命傷になる。
マルチとかFXやりながら、親元で暮らして、ブランド品買い漁ったり海外旅行に明け暮れたりしてインスタ賑やかせてる人がいるけど、不動産賃貸契約で審査通らない層。つまり自立できてない層。専業主婦と同じで、本人がどう思おうと、家庭でどういう役割与えられていようと、賃貸や求職市場では『無職』扱い。つまり、ホームレスと属性変わらない。
Do you understand?
実家暮らししながらヘラヘラ彼女作って週末デートしてる奴らは、そーゆーことしてる場合か?って。まあ、結婚したらよくもわるくもすぐに現実に気づくでしょう。
学校はファンタジー。
大学もファンタジー。
実家暮らしもファンタジー。
恋愛もファンタジー。
親も配偶者も兄弟姉妹もあてにならず、東京、大阪、札仙広福その他に居住経験もあり、あちこち回ってきた経験があり、なんなら15、16からシャバに揉まれてて起業して3年での生存率が20%、10%とも言われる世界を勝ち残ってる俺に対して、
たまに実家暮らしの社畜が昔の友達感覚で対等に物申してきたりしてたけど、その内容は良いとして、『謎の楽観』『謎の自己投資・自己鍛錬否定』『謎の自信』みたいな人生に対するスタンスが、ウイルスのように移って来そうで、
バカが移る
と思ってフェードアウトしてたことがあった。今もそうだけど。
マイクロソフトのビルゲイツは、会社が十分大きくなった段階でも、
会社が潰れる、潰れる
と、まるでパラノイアのように危機感に囚われていたことを側近が証言している。ユニクロの柳井さんも、『経営は毎日危機感』という話をしてる。
下手な楽観や安心は、ある意味頭が悪いからできること。
狂気的なまでに危機感を持ってたら、それを側で見ていたやばい連中が、『自分はもっとやばいかもしれない』っていう現実から目を背けたいがために、『考えすぎだよ』ってCalm downしてこようとするけど、それに乗ったら終わり。
俺は昔からこう言われて来た。
考えすぎだよ、って。
俺は間違ってない。統計上、ほとんどの起業は数年で消滅する。
俺は願ったことを全て達成させて来た男だ。
負け組とは違う。
女性は現実的なんだよ
と女がよくいうけれど、それは『違う』と異議を最初に差し込んでおくとはいえ、男性よりも老いを実感しやすく、結婚や育児という『生活』を意識し始める女性との結婚を通して、男が地に足つけていくのは、昔から流れとしてあると思う。
この意味で、既婚男性は、全く現実を見ずに暮らし、そしてそれ故に結婚し、そしてそれ故に現実に対峙させられて、そこから地に足つけていく。
結婚すると、強制的に、相手方の親族との付き合いができてきたり、社会的監視も強くなるから、感覚がだんだん常識に寄っていく。
だから、未婚独身はただでさえ、やばい。その状態がヤバイのではなく、感覚がヤバイ。1000円ランチがどうとか、そーゆー話じゃない。それは全然良い。っていうか1000円出さないとまともなランチ食えんだろ。そーゆーことじゃなくて、『自分がやばいことに気づかないことがやばい』。
20代後半男性の未婚率は6〜7割。
30代前半男性の未婚率は4〜5割。
30代後半男性の未婚率は3〜4割。
20代後半になると、未婚が少数派に転じる。
その少数派の中で、実家暮らしなんかやってたら、確実にドンドンおかしくなっていくに違いない。
ネットで、
『実家暮らし 甘えなのか』
とか検索して、同類見つけて、「よかった、大丈夫だ」とか思ってる時点でアウト。ネットには雑魚属性がたくさんザコいこと言ってるからね。
平均でおさまってたら人生詰むってことが明瞭なのに、『平均以下』は、割とマジで、自殺考えないといけないレベルまで後から追い込まれるよね、たぶん。
末期患者に麻薬やるのと同じで、優しいセリフ聴いて慰められて救われたとか思ってる層はガチ目にやばめな層だからね。
日本電産の永守さんが言ってたけど、末端社員には希望とかドリーム的な話をすることが大半って言ってたけど、幹部社員には逆って言ってた。
そーゆーこと。
頭の回る人間相手、真剣に現実に立ち向かう層は、危機意識、現実直視ってこと。下の層だけがのうのう暮らしてるってこと。
家族の傘、会社の傘に守られてる側、自分が傘じゃない側は全く現実を見てないからな。
老後2000万円必要だから〜〜とか言ってるやつもいるけど、どうせ貯めても意味ないだろ。ああ、あと、結婚してる奴ら、自立してる奴らもたいてい、老後、詰みます。本当に詰みます。
65歳から95歳まで生きるとして、年間400万円使うとしたら、10年で4000万円、30年で1億2000万円必要です。退職金やら年金やら、モロモロ差し引いても足りませんね。マイホーム買って家賃かからないケースだとしても、9000万円くらいは要るでしょ。
どっちにしろ、エリートリーマンとか以外は詰んでるでしょ。貯金の問題じゃない、『キャリアの問題』でしょう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。