現代の20歳前後の男子の考えについて、西園寺が関わってる範囲でまとめてみた。
- ユーチューバーは立派な仕事
- インスタグラマーは立派な仕事
- インターネットの世界で活躍してる人たちはみんなある種の芸能人というかスターという扱いであり、旧来のマスコミ・マスメディアで台頭してきた人たちではなく市井の影響力ある人物を強くリスペクトしている
- 同世代、同級生にはあんまりユーチューバーはいない
- デジタル世界やコンテンツ世界には結構課金している
- インスタにかける情熱は男女差がある
- ツイッターとはそこそこ距離を置いている
- Facebookはやらない
- SNSによる監視社会を恐れているのか、基本的に際立ったことをやることに対して抵抗感がある
- 一人暮らし率はなかなか高い
- ユーチューバーにならない理由は、『あれは仕事じゃないから』『社会的地位が悪いから』『親が反対するから』ではなくて、『すごく忙しそうで大変そうだから』
- 2000年代にブームになったものや流行っていたもの、著名人、有名人は全く知らない
- とはいえ、昔のレジェンドやすごい人など、際立っている人たちには年代関係なくアンテナがじっかり立っている
- 興味の対象が時折渋い
- 100万、200万、400万を好きなことや趣味にぶっこめるお金はある
- 日頃から、20万、40万、60万単位の買い物をしている
- 結構しっかり働いている
- 先のことを考えて動いてはいる
- あんまり自分探しとかはしていない
- FX、株、バイナリーオプションなど簡単に儲けられそうなものには興味ビンビン
- 暇があればユーチューブを見ている
- ルックスは整っていて、コミュニケーションスキルもあるのに、恋愛経験が多く無い。スマホテクノロジーやSNSなどの関係、女子たちが結婚のために上の年代をターゲティングしてきたことなど、恋愛を巡る難易度と、女の子の劣化が増していることが関係していると思われる。
- とはいえ、10代後半〜20歳ぐらいの女子たちはまた、アラサー世代とは違う考えを持ちはじめており、少なくともアラサー年代女子たちよりは賢明
- 『現代の若者の●●離れ』などと言われるが、親の影響で車が好き、親の影響でプラモデルが好きなど、意外な趣味を持っていたりする
- オタク系男子ではなくても、アニメ、ゲーム、サブカル系カルチャーは割と結構好き
- ヒカキンやはじめんなどの第一世代ではなく、若い世代や、分化されたジャンルの新しいYouTubeチャンネルを観ている
- SNSは遊びでもあり仕事のツールでもある
- キャバクラ、ガールズバーは結構無駄だと思っている
- 20歳前後、20代前半男女は恋愛経験の差がとにかく顕著。なんなら興味の差も顕著。
- 恋愛は面倒くさいし、そんなにいい人いないし、いいかな
- 街のナンパ待ちの女の子たちは金の無い奴らでまともなのがいない、と考えている
- 水商売の女との絡み方はドライ
- ナンパする勇気は結構無い
よく、現代の若者は仕事よりプライベート!みたいなことが言われているけれどこれは25歳以上の考え方だったりして、アラツー世代は割と仕事とかキャリアに比重を置いている。
女性に惚れ込むより、同性の尊敬できる先輩だったり、自分の好きな分野のすごい人、憧れのロールモデルみたいなものに心惹かれている印象。
割と恋愛で狂うなどは無い感じかな。
まあ、ポイントは、女の子に使う金があったら、好きなことや好きなもの、自分の将来のキャリアに関係するものにはガッツリ使おうという意思があること。
お金はある。
そして使っている。
20歳前後、20代前半女子たちは、
- ヤリモク・ヤリチン化したグイグイ系ナンパ男子
- 大人しめ、控えめ、リードしない、グイグイ行かない
男子の間で葛藤しており、男子からアプローチを受けても『なんかコレジャナイ』という感じでブロック、フィルタリングしてる。(まあでもこの調子だと婚期を逃すのだけれど)
他方、学生時代からある程度ツバをつけてる人、職場で出会ってる人、コネで出会ってる人たちは割と恋愛を楽しんでいたり早婚。
そして、ガールズバーやキャバクラ等々で働くことや、職場でお偉いさんと繋がる、そのほか上の世代にターゲティングしている女の子たち、バイト先の人やお客さんと繋がるタイプなどで恋愛する人たちもいる。
あるいは相席居酒屋やクラブ、ナンパ待ちなどで遊び呆けている系女子もいる。
上記のパターンから漏れ落ちた人、どこにもフィットしていない人たちもいて、そういう人たちは割と本当に出会いが無かったりして、インターネット経由で結びついたりするがフィットしてない印象。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。