自分の幸せなんてどうでもいいから、と他人にとことん尽くした先で待っているものは悲劇的な虚しさ

「自分の幸せなんてどうでもいい!」

と、自分以外の誰かのためにとことん尽くした先で待っているのは悲劇的な虚しさ。「自分のやりたいことがあるのだけれど・・・」と進路に迷っているティーンエイジャーや、二十歳付近の子は親に、

  • やりたいことがある
  • 上京したい
  • レールから外れたい

などと打ち明けると、「親不孝者!」とか「お前のせいで私の人生は狂った!」とか「お前のために生きてきたのに!」とか罵倒されるらしい。

えー、マジで?びっくり。

 

なんか、若い頃から、あてもなくプラプラして生きていたのだけれど、大好きな人と出会って、その人のために一生懸命尽くして、その人との未来を考えて頑張り尽くしたのに最終的に破局に至り、夜のBARで悲しげにグラスを傾けているおじさんから人生の悲劇ストーリーを聞かされるたびに何とも言えない気持ちが押し寄せてくる。

なんか、自分以外の誰かのためにとことん尽くしたのに、その結果として報われない人生ってあると思う。悲劇的というのか、虚しさがこみ上げてくる感じ。そういう人生ってあると思う。

 

家族のために、自分のことを後回しにして頑張り尽くした。

でも、返ってくるものがない。疲れた。そういう人って結構いる。家族のために身を粉にして頑張ったのに、ありとあらゆることを犠牲にして頑張ったのに。もう、そんな人生は嫌だ。

・・・・・・みたいなことを言う人を見たことがある。

 

ババアやジジイにわがままで自己中が多いのは何でか知っているかい?

向いてもいない家庭作りに頑張り、それについて「返ってくるものがない!」と息子・娘に憤りつつ、過去の反動で「もう自分勝手に生きる!!」というステージに入っている輩が多いからだよ。

 

人間の寿命、50歳に再設定できたらいいのにね!

そしたら、親は早々にぽっくり死ぬから子供はちんたらできないし、また、大人も大人で自分の人生観について詰めて考えることができる。

人生が50歳までなら、計画も楽だ。

老後なんていらない。医療の罪は大きい。宗教なき科学は欠陥とはこの事か。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。