資格が視野を狭める

(1)すべての有資格者は金を払えば雇える。 (2)資格には莫大な時間とコスト、そして合格の不確実性が伴う。 (3)一度資格を取ってしまうと、サンクコストの問題から自分の領域が固定化される、視野が狭まる。 (4)ビジネスの世界では保険・確実を求める発想は厳禁であり、不安や自分の食い扶持の問題は結果を出すことによってしか解決できない。しかし資格というお守りがあると逃げ道があることになり、逃げ道がない人間と気持ちの部分で負ける。というか、ちょっとうまくいかない・短期でうまくいかないと有資格者起業志望者はすぐ資格を使った安定雇用に逃げる。 (5)起業・独立志望で、資格を取ろうとしている人間はあまりにも多い。つまり、そこの領域に入った時点で過当競争突入。   要するに、クワドラントがわかっているかどうか。 Bクワドラントが事業を起こし、経営し、Iクワドラントはそこに金を預け、Eクワドラント

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