カーセックスの背徳感にハマり、やがて痴漢プレイへと発展。
人は刺激を求めてしまう。
本当に痴漢しちゃダメだよ?
そう女に言われながら、じゅぼじゅぼと性処理をしてもらった。
だいたい、お金持ちというのは、ホテルに女を複数名囲って、首輪をつけて、性奴隷プレイをして全裸でちんぽをしゃぶらせながら「ワン」と言わせるようなことを何かしらしているものだ。
ツイッターに気をつけなさい・・・・
やばいプレイがあるから・・・・
インターネットに気をつけなさい・・・・
トップクラスのお金持ちがいるから・・・・
今の若い子たちはインスタやtiktokで鍛えられて、かなり耐性がついていると思う。そういうものを若い頃から見ているから、キラキラしているものをスルーできる能力が磨かれている。
なんかやばい奴がいたら、SNSでいじられまくるから目を覚ますのも早い。
金、セックス、車、家・・・・
昔はそうじゃなかった。
インターネットを入り口にして、やばい界隈とアクセスできてしまう。導かれるようにオフラインのイベントに出向く。そこはいつもとは違う空間。目の色が違う人たちが集まり、普通の日常生活では見聞きしないワードが飛び交っている。
刺激中毒の私はやばかった。
吸い込まれてしまった。
そーいや、中学の頃、友達に人目がつかないところに連れて行かれて、タバコをすわされたんだけれど、それも「into the new world」みたいな感じでドキドキした。そんなノリでヤンキーの同級生にも夜の公園に誘われて暗闇の中で成り行きでキスしてしまったし、なんていうか、世の中には新しい世界・怪しい世界へ誘う力がある人間がいる。
キャバクラや風俗にしてもそうだった、パチンコにしても、やばいビジネスセミナーにしてもそうだった。幸いなのは薬物には引っ張られなかったことか。
上京とか、海外放浪とかも、同じようなノリで誰かに誘われた。見せつけられた。ここにsweetでdangerousでspicyな世界がありますよ、と。
不思議なことに、しっかりと騙されて、それなりに右往左往して、リッチマン街道を歩んできた結果、例えばイカしたホテルとか、いい車とか、そういうもので得られる刺激には慣れてしまって、今度は昔当たり前の光景だった、女子高生の制服の下にある景色とかの方に煌めきを感じるようになってしまった。
そして今となってはそれは、しっかりと犯罪行為なので、しっかりspicy。
トー横のハウルの気持ちがわかるぜ。
ホストやジャニーズアイドルに狂う女の気持ちもわからないでもない。
ちなみに、若い頃は毎日のように風俗に行きまくれたらどれほど良いことだろう、と思っていたけれど、それも普通になってしまった。
刺激、刺激、刺激。
やばいのは、刺激に慣れていくと同時に、低刺激の世界に対してカムバックするということは無いということ。
東京のど真ん中で1億円以上をサラリーマンとして稼げるようになったIT系法人営業の人が、
(お金がない普通の人にとって)老後対策で大事なのは低刺激の生活=お金を使わない生活に慣れること
だと言っていた。
そうさ。
誰だって、上京してしまえば、地元に帰りたくない。都落ち感がするだろう?物足りないだろう?
ボロボロに負けて疲れ果てた人は違うのかもしれないけれど・・・・・。
人生は変わってしまった方が厄介だ。その味を忘れられなくなる。抜け出せなくなる。人生で一度でも良いから、そういうのを経験すると、ある意味で諦めきれなくなる。
とんでもない景色を見せられたら、もうそれが頭にこびりつくのさ。
ジャニタレや芸人も、どこかの段階でステージの快楽を味わったらそこから逃げられないらしい。頭にこびりついてしまって。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。