馬鹿になることの重要性。『進化ガ欲シケリャ馬鹿ニナレ!』

問題は、それが発生したときと同レベルの思考では解決できないといったのはアインシュタインである。これは、私の経験上、まさにその通りである。 私は、重要な問題、難しい問題について、考えても無駄だと思って生きてきた。 たぶんこのへんは、そこらの頭でっかちくんと私を大きく分けるポイントだと思う。解決したら人生が大きく変わる、進化する問題解決について、私は自分の頭で悩んだこと、考えたことが実はほとんどない。   自分の頭を使う場面というのは、『それが必要な場面』に限る。それが必要でない場面で使っても、意味がないどころか、逆効果である。 進化、革新、大変化が起こるような場面において、自分の頭を使うことは害だ。だから、本当に賢い者は、適切なタイミングで自分の頭のスイッチを切る。そして、身を投げるのだ。   私の、人生の要所要所で大ターニングポイントになった場面では、私の思考は例外なく

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