騙されることについて俺の経験から語ると、スイーティーなやつじゃなくて、スパイシーなやつは得する。なぜかというと・・・・

人は何で騙されたと思うのかについて掘り下げて考えてみると、最終的には「自分が傷つきたくないから」ってのが大きいのよね。なんていうん?例えば、自分のことをめちゃめちゃいい男って思っていたら美人局で騙されるじゃん。あと、自分のことを「天才」とか思っていたらこれもまたすぐ騙されるんよ、MLMとかで「俺なら秒で成功するわ」みたいな感じで。で、騙された人が激怒しているのって自分に対する怒りなんよな。現実を再認識されるような感じだから。期待させやがって、みたいな怒りは、突き詰めると俺のリアルを見せやがって、みたいな。自分で見たくない自分の現実みたいなのがあるの。

ところが、よ。

経験上、「良い騙され」もあるんだな。「騙されたと思って食べてみなよ」っていう言い回しがあるけれど、人間、騙されるぐらいじゃないと変わらないのね。過去のパターンを踏襲するだけだから。過去の延長線上の未来が待っているだけ。人生って騙されないと変わらない。だから、良い騙されをしないと人生は変わらないのだけれど、その良い騙されって大体気分悪いのね。しかも、リスクがあるのね。性風俗店に行きまくっているとその感覚が鍛えられるんだけれどね、8割、いや、9割ぐらいはドブにお金を捨てることになるかもしれない、「まぁまぁだったかな、もういいかな」って思うかもしれないけれど、1割があたりなんよな。その1割を引くために何度も引き続けるのね。その当たりがめちゃくちゃでかくて。だから、人生で面白いって思えるものはそういう構造で成り立っている。

そして、この良い騙されってのは、事前の部分で気分が悪いんよな。わかるかな。伝わらんよね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。