30秒で書いた絵を1億で請求するピカソ

ピカソが、レストランで熱狂的なファンに「絵を描いてくれませんか?」と頼まれた時、30秒で書いた絵を「100万ドルです」と請求したという有名な逸話がある。この際、「ピカソさん、ちょっと待ってください、30秒で書いた絵に100万ドルなんて・・・・」という抗議に対してピカソは「30年と30秒ですよ」と答えたとされる。 この話の真偽はさておき、芸術家という経済的に困窮しやすい職業において、ピカソは稀に見る経済的成功者であった。しかも、存命中に十分リッチ生活を謳歌した。そんなピカソの秘訣は、(この逸話が本当なら)自分の作品に自信を持って相応の値段をつけ、請求できるメンタルタフネスにあったのかもしれない。 基本的に、どんなお客さんもすすんで工学を払う人はいない。 だから、売り手はきちんと自信を持って、高価格帯の設定と、販売をしていかなければいけないと思う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目