10代にとって一番のアドバイザーは50代。
私は10代の時に50代を観察し、50代から得た知恵をベースに人生の方向性を決めました。
10代が50代から学ぶべき理由はたくさんあります。
- 10代は50代と競合しない
- 20代、30代、40代、50代は社会でダイレクトに競争し合っているライバルであり立場のしがらみや諸々の事情がある
- 10代は50代にとって息子、娘みたいな年齢で可愛がられやすい
- 10代が20代になるころ、50代は60代になり、ちょうど入れ替わりの時期
- いわば引退間近の先輩みたいなもの
- 30代は結婚したばかり、子供がまだ小さいなど、ウェディングハイ、家庭の幸せバカが多く参考にならない
- 50代はキャリアの上り坂と下り坂、恋愛の上り坂と下り坂、結婚の上り坂と下り坂の全てを終えている、終わりかけている傾向があるので、総合的にバランスが良い
20代、30代、40代というのはキャリアの梯子を登っている最中です。
しかし、50代というのは良くも悪くも
会社員の酸いも甘いも全部知ってる
ので、私が10代の時に触れ合った50代の多くは、直接触れ合った人やメディアを介した人含め、会社員という枠組みで人生を終えること、結婚や家庭に全てを尽くすことに対する賛否についてフラットな人が多かった
一方、30代、40代は何かしら、仕事や家庭に対する力説感がある
50代層から、
労働者として人生を終えるのはいかがなものか
という問いを提起されたのは本当によかった
ただ、まあ、
じゃあ50代の知恵を活かそうと思ったところで、
若者特有の
- 遊びたい欲
- 性欲
- 結婚について
- 周りの同級生の動向
- 将来への不安
に揺り動かされることは間違いないわけで、結局、場当たり的に振る舞ったり、目先のことに振り回されたりというのはあると思いますけどねっ!
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。