25〜30歳で人生は難易度が上がる。
24歳くらいまでは甘やかされることもあります。
「若者」というカテゴリの恩恵もあります。
トヨタも24歳くらいまでの社員は接待する。
新入社員から数年は、ある程度甘やかしたり、比較的楽なポジションをさせたり、あるいは実力に不相応な高めの給料を払う会社は多いです。
若者は近視眼的です。
20代でどれだけ稼げるか、30歳年収はどのくらいか、を気にします。そのため、30歳までの賃金上昇カーブを早めにして、そこから緩やかにすることで「嵌め込む」スタイルの会社は少なくないです。
あるいはそこまではいかなくても、賃金カーブを早めに設定して、30代〜40代の伸びを緩やか、頭打ちにする会社は多くないでしょう。
30歳平均年収ランキング 1位 M&Aキャピタルパートナーズ 2位 キーエンス 3位 日本商業開発 4位 ヒューリック 5位 三菱商事 https://toyokeizai.net/articles/-/398737?page=2 (ただし、上場企業) 非常上場だとGCA、ゴールドマンサックス、マッキンゼー、グーグル、ボスコンあたりが上位に来ることが多いでしょう。
25歳までは、色んな意味で甘やかされていたりします。特に女性はそうです。
25歳までのある程度かわいい女性は
「引き寄せの法則」
を信じていれば何でも引き寄せられるぐらいの世界観で回っています。
資本主義社会では、若くて綺麗でおっぱいがあればそれだけで現金に可換なのであり、スーパーマリオのスターを得た状態よろしく周りが優しいのです。特に、おじさんに対しては非常に無敵ですが、これが25歳あたりから一気に終わります。
男性の場合、25、30あたりからJK視点では「汚物」にカテゴライズされる人たちが一定数出てきます。
一般に、25歳から求められる成果や責任などが増加するケースは多いです。
また、
- 男女ともにほとんどの人が学生を終えて社会人をしている
- 「実家暮らし」に対して怪訝な目を向けられ始める
- 多くのキャバ嬢が引退する
- 多くの風俗嬢が引退する
- 独身を覚悟、恋愛を諦めた女たちが焦ってソープに参入し金に変えられるものを今のうちに変えようとする
- 結婚ラッシュ
- ギリギリ第二新卒
- 広義のアラサー突入
- 女性はナンパされにくくなる
などのようにメルクマールとなる地点。
男女ともに恋愛が困難・若い世代から性的対象と見られない人が増加、転職市場ではポテンシャルではなく実績評価へ、そして30以降の激戦に突入します。
特に、男女とともに元々ルックスが弱いタイプの人は、若さの後光が消えて普通のおじさん・おばさんに近づいていくフェーズです。
40代からは通常の健康診断に加えて人間ドックが勧められ、45歳では早期退職、50代だといくら男性でも新規結婚は統計的に見ても絶望的な年齢になってきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200924-00199305/
(結婚年齢の統計分布)
科学的に見て、人生のピークは36歳だった、と感じるケースは多いようです。
キャリアとしてのピークは4〜50代に頂点に達するかもしれませんが、人生でワクワクして楽しいような時期は10〜20代に集中していると考えるべきで、30代はキャリアの集大成に向けてどこまで繋げられるかという勝負の時期でしょう。
当然、ここでつまづけば、一家が路頭に迷う、将来が危ない、老後が危ないというケースもあるでしょう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。