25歳くらいに声がでかくなる女インフルエンサーの言うことを聞くと発生する障害をS女史理論と名付けた

 

25歳くらいに声がでかくなる女インフルエンサーの言うことを聞くと発生する障害をS女史理論と名付けた

名前は伏せるが、今から10年前、永田町系システム某アイドルグループが一切を風靡した

その中のメンバー1人がバラタレとして異常に出世しお茶の間に発言権を持っている

おそらく、今のティーンエイジャーは、彼女のような人間の意見を、

典型的ノーマル女性の意見

として、捉えてしまう

また、20代の非モテや男子高育ちで理系の大学に行き社会人になりましたみたいな比較的女性と接点が無かったタイプも誤認してしまう

 

名前は伏せるが、彼女は露骨にルックスに市場原理が働く世界で10年前は圏外であった

その当時、トップメンバーとして並んでいたお歴々は現在、みんな妊娠して家庭に引っ込んでしまった

そして、そんなアイドルグループですら、スタート当初は『どこにでもいる顔』という身近さで始まった

 

世間で、20代半ばから発言権を持ち始めるタイプの女性には、このようなタイプが多い

日常的な感覚でも、地方の可愛いギャルヤンキーに限って10代、20歳そこそこでさっさと結婚したり孕み出すという現象が起こるのは皆の衆はご存知だと思う

私の同級生を振り返っても、偏差値50前後の公立校世界において学年トップ美女やイケイケメンバーは大体22、23くらいまでに孕む傾向にある

 

実は、ルックスというものがDNAによって規定されていると考えたとき、本物の美形は10代の頃からその片鱗を見せて恋愛経験も相応に積んでいくが、20代になる頃には既に恋愛市場や表舞台からEXITしている、という現象が起こる

そして、彼女らの光に隠れていた影であったサブプライムローンならぬ、サブプライムガールが台頭してくる

私はこれをgold plate girlと呼んでいる

 

Gold plate girlは、多感な思春期の時期に、

  • 未熟な恋愛経験
  • コンプレックス

を抱えながら、女性誌をハシゴしたり、自撮り撮影に10000時間をかけるような涙ぐましい努力の果てに、20代の頃にそこそこ女として磨きをかけてくる

こういう女性が例えば、社会人として職場にエントリーすると、年上の男性からアプローチをされる

年上の男性は、自分の老いのアドバンテージを埋め合わせるために、熟練のデートコースや手練れらしい女性扱いによって、『若い蜜壺』狙いで近づいていく

すると、

あら、人生にはモテ期が3回くるっていうけれど、本当ね❤️努力が報われたわ❤️

と確かな手応えを感じ、なぜか相席居酒屋系のところに行ってもフリードリンク、フリーフードを楽しめて、世界がガラッと変わっていく

当人としては努力した実感もあるため、

正当な評価だ

と自信をつけていく

 

こうして、10代の頃に存在した美と人気のカーストに逆転が起こる

このサブプライムガールの同級生男子たちは、当然のことながら、鼻が伸びていくサブプライムガールに手が届かず、無下にされていく

サブプライムガール自体も元々同級生男子とのコミュニケーション経験が不足でなんならいじめられた過去もあるので恐怖心が強く、安心できない

同級生男子が怖いのである

 

おいブス!!!

おい顔面赤点!!

と男子に迫害された日々が走馬灯のように蘇る

よって、歳上を好む

 

サブプライムガールは年上男性の包容力や経済力などを味わいながら、歳の近い男性について

ふっ、やっぱり男って子供ね

と増長していく

いわば、新しいマウンティングポーズを覚えていく

自分と同じ被害者たちのコミュニティで研究された、結婚制度や法制度の悪用によって合法的に男子を脅迫していく術も身につける

 

また、さっさと家庭に引っ込んだタイプとは違い、結婚が遅いため、割と社会経済的なポジションやキャリアも磨いていくことが多く、典型的な高学歴エリートや才女とは違った形でニョキニョキと大きくなっていく

こうして、

恋も仕事もわかるいい女、オールラウンダーガール

というポジションを獲得していく

 

こうして、社会的に声の大きいサブプライムガールが25歳くらいの頃には発言権を持ち、実際10代の頃に恋愛経験は無いのだけれど、20代になって歳上にチヤホヤされた感覚で恋愛感覚を磨いていく

 

問題は、この手のタイプの女性が発信する情報というのは、以上の経緯から、ズレがあるということだ

このタイプを先輩として見上げる後輩たち、同級生トップ美女を歳上との競争の中で獲得できなかった男子、キャリア構築や学業で忙しかった男子、女性との接点が少なかった男子、非モテ男子たちは、25歳頃になると、街で出会う美女がガチ美人なのか否か見分けがつかない

もともとどのタイプだったのか

について見分けがつかない

 

しかし、社会の法律や風潮は女性に味方をし、股間はうずくし、社会人になってから上の世代に馬車車のように使わされて縦社会の原理が骨の髄まで染み込んだ社畜と成り果てた男子は、その手の女子に屈服する他ない

いわば、社会人として謙虚さを身につけ、経済力も職位も仕事力もおじさんに敵わず圧迫される生活が続く中ですっかり牙を抜かれた男子たちは、その手のタイプの女性に対抗できず、社会人としてのプログラミングが、

なんかあって会社に迷惑かけたらどうしよう

この女が騒いで社会問題化させたらどうしよう

Twitterで結託して歯向かってきたらどうしよう

と怯えてしまう

 

また、彼女たちもまた、歳上世代の、

やたら女の味方をして称賛されて気持ち良くなってる男の甲斐性を語る元非モテ男子系正義感強めおじさん

などを味方につけているために、なんとなく萎縮してしまう

 

こうして、サブプライムガールの意見や、その集合知を、真面目で優しい勉強熱心な純朴男性ほど愚直に飲み込んでしまう

いわば、社会的洗脳が始まる

 

問題は、サブプライムガールが、もともと、10代の時にモテなかったというなんらかの外見的瑕疵や内面的瑕疵、それに基づくコンプレックスや、その反動としてのバブリーな感覚を身につけているため、彼女たちが啓蒙する恋愛ノウハウ、異性ノウハウは往々にして本質ではない

 

いわば、健康的な男女関係を作るものではない

さらに言えば、異性との健康的な青春の思い出がないため、根っからどこまでも攻撃的なのである

 

また、この手のサブプライムガールは、

  • 増長を抑える父
  • 増長を抑える母
  • 増長を抑える男友達

がおらず、なんならカエルの子はカエル方式で、母親もまた似たようなタイプでありその遺伝子を存分に継承している

ひどい場合だと母から入れ知恵される

言うまでもなく、母もまた、学生時代に微妙な立ち位置を占めていた女である

 

よって、10代のほとんどは自分を特別視している家庭内空間で『箱入り娘の改悪版』として育ち、また似たタイプのお母さんが支配するカカア天下感覚を受け継ぎながら、社会人になってから歳上男性に甘やかされてきた経験によって異性観を形成するため、基本的に異性に対するスタンスが

搾取的

になる

 

これが、日本女性のマジョリティの姿に近く、昔と違って

  • 花嫁修行
  • ヤマトナデシコ
  • 女はかくかくこうあるべし!

という圧力が弱まった世界では暴走が止まらず、結婚忌避を招く

 

そもそも男女雇用機会均等なんちゃらや、男女平等云々カンヌンは、エリートや才能がある女子たち、働く気力があるマッチョな女子たちのために用意されたものであって、こういうノーマルな、取り立てて能力も才能も尖らず、1人で生きる覚悟も、おとなしくするつもりもない半端者を過剰に保護する趣旨で生まれたものではないことは言うまでもない

 

特に、今のアラサー世代は、この流れに加えて親世代が悪名高いバブルであるため、バブル的な感覚も受け継いでいるというまさに社会問題の縮図となって大人になってしまっている

 

世の中には、

  • 中学デビュー
  • 高校デビュー
  • 大学デビュー
  • 社会人デビュー

という言葉があるが、まさに壮大な社会人デビューである

これそのものは決して悪いことではないが、この病理の深さというのは、完全なる勘違いを招いてしまうということである

 

既に述べたように、トップランカー美女はもう20代前半で売りきれてしまっている

また、エリートタイプ、才女、令嬢タイプはまた、違うクラスタで一貫した人生を送り、その界隈でその界隈の慣行に沿って生きている

そのほか才能があるタイプややる気があるタイプなども各々の道をいく

 

アンダー層に該当するブス層は、

  • 完全に女としては諦め切っている層
  • 自分がブスだという自覚だけは持っている層

などは、割と男性と同じような人生を送っていたり、そもそも女の武器や、バブルを利用したマネタイズが不可能なために健全に生きている

稀にビッチ化していたりするが、ビッチはビッチで男に雑に扱われて回されているために、割り切って迎合していて、割と男性とのざっくばらんなコミュニケーションができているため、あまり気持ち悪くなっていないし、某女芸人のように

ちょうど良いブス

の道を切り開いてさっさと結婚したりしている

 

すると、残るのは、

謎の上昇志向だけはもった微妙ゾーン

の人間たちである

この人間たちが、

  • 結婚
  • 性役割
  • キャリア
  • 子育て
  • 仕事

などあちこちに足をかけたよくわからない何がしたいのかわからないタイプとなって、女のハンディを嘆くが、

うるさいハンカチ王子

みたいなものである

 

当然のことながら、彼女たちの栄華は続かない

25、30、35というターニングポイントで目に見えて衰退していくが、学年トップ美女たちに対して意地を張って対抗するし、歳上男子に甘やかされて肥えた舌やイイオンナ自負は抜けず、ボトム層に対しての優越感は抜けない

ハシゴが抜けていく

こうして、苦しいマウンティングポーズだけ抜けないまま、どんどん売れ残り、年齢がネックになってきたことに対して『日本の男子はロリコン!』などと叫びながらのたうちまわり、某元ぶりっ子系アナウンサー現美のカリスマの雑誌を読みながら高校から25歳まで怒涛のように駆け上がった日々を忘れられず、コスメとファッションに熱を注いで、焼け石に水を注ぐような努力で疲れながらヒステリーを増長させていく

 

人の生き方は自由でありこの手のタイプがいることはどーでもいいが、厄介なのは、

この手のタイプに割と健全なアプローチでナンパをすると大事故にあう

ということである

 

もちろん、彼女たちにも非は無くて、ただ生まれながらにして決まっていた顔面偏差値という条件が全ての悲劇の根本ともいえる

この点で情状酌量の余地は十分にある

 

触らぬブスに祟りなし

この西園寺発の名言には、これほどにまで深い洞察が横たわっている。

 

ナンパをしたとき、パリピ、陽キャ、美人に限って応対が良いことにみんな気付いていくのはそういうことだ。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。