29歳までアルバイトで食いつないだ著名政治家

井上 すぐに政治の世界へ入ったんですか?

野田 2年後の千葉県議会議員選挙に出ました。それまでは家庭教師やプロパンガスの店でガス漏れの検診をしながら食いつなぐ生活。今で言うフリーターですね。月10万円を稼ぐのは、えらい大変なことなんだなと思いながらやっていました。

井上 とりあえず就職、という道は考えなかったんですか?

野田 会社に入ると政治活動をする時間が日曜日くらいしか取れなくなっちゃいますから。僕は誰かから地盤を引き継いだわけでも、著名人であるという看板があったわけでもありません。ゼロから政治家になるには、とにかく街頭に立つことだと思って、毎朝6時から9時まで駅前で街頭演説をしていました。選挙期間でもないのに毎日駅前で街頭演説する人は、千葉県では僕が第1号だったと思います。

井上 その頃、13時間連続で演説したこともあったという記事を読んだんですが……。

野田 やりましたね。朝7時から夜8時まで。「おはようございます」と送り出した通勤通学の人たちを「おかえりなさい」と出迎える。「本当に続けていたのか!」と驚かれました。

井上 それはどんな効果を狙っていたんですか?

野田 とにかく自分を知ってもらわなければ選挙に出ても、票になりません。それで、毎朝街頭演説をしていましたが、選挙が近づくと他の候補も街頭に立つわけです。地盤がある人、看板がある人もいます。29歳の新人は埋没します。そこで、公民館で集会をやってみました。

井上 演説会ですね。

野田 電話作戦、ポスティング。あらゆる手段で呼びかけ、座布団をいっぱい敷いて準備万端で開始時間を迎えたら、来てくださったのは1人だけ。弁士1人、聴衆1人。緊張感がすごかったですよ。来てくれた人もね、自分が帰ったら悪いなと思うから立つに立てない(笑)。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00002461-entame-ent&p=3

苦労人だなあ。

安倍とか麻生とかは実家が金持ち、ボンボンすぎるよなあ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(Saionji General Trading & Business Development)

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Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。