35歳から人生変える方法は、『自分の過去35年を全否定できること』が多分条件になってくる

 

35歳から人生変える方法は、『自分の過去35年を全否定できること』が多分条件になってくる

言い方を変えると35年で登った山を、5年で0から別のところで登り直すぐらいの、いわばケツからまくりあげる尋常じゃない覚悟が必要

無茶無茶努力

とか

10年努力

とかは普通に20代、10代の連中がやってて普通だから、35歳となると、

自分の過去35年を全否定しながら自分の全てを捧げる

くらいの全て差し出す感じで勝負、いわゆる

特攻精神

が無いと、恋も仕事もうまく成就しないと思う

 

全て差し出すこと

全てを

 

そこに名残惜しいと感じる年代だけど、今度は40代になると全て捧げようにしても

あ、いらないよ

ってリアクションされがち

 

たとえば35歳年収500万円が

全てを貴女に捧げます!

的な勢いで23歳に捨て身のプロポーズしたら、相手も泣きながら

ハイ、お願いします😭

ってなるかもだけど、

40歳でやると

いや、無理です

何、怖い

ってなりがち

40代は、蓄積してきた余裕とか力とかでもっとスマートに20代を掻っ攫うスタイルができるくらいの勝ち組じゃ無いと厳しい

 

男も考えたらわかるけど、35歳の美人が、全てを捧げます!みたいな感じで逆プロポーズしてきたら、29歳男性でも

ハイ!愛に年齢は関係ありません!

って返事するかもだけど、相手が40だと無理でしょ。

 

これに似た構図があちこちに出現する

 

40代になると、そのへんの凡人が

特攻精神

をやってもそもそもそこに見込みがあるのか怪しくなってくる。

正社員はもちろん、転職、バイトもアウト、非正規採用もアウト。どこもあちこちも拒絶拒絶拒絶。どこも誰も見向きもしない。でも、性欲も野望もまだ残っていて、それでフラストレーションが暴走してやばい事件を起こす。

自分ではまだイケると思ってるけど社会が拒絶しまくるからそのギャップで絶望し、まだ社会が悪いと考えられるイキの良さがギリ残ってるわけだ。

50代になるとお世辞でも『やればできるよ』とか言ってくれる人すらいなくなる。嘘でもいいから希望のカケラすらもらえなくなる。見込みとか期待の1ミリすらもたせてもらえなくなる。当然、自然に物事を諦められる。宗教と政治しか救いがないため、子供がいて学費なんやらで忙しい人たちを除けば、大体この年代より上に社会運動の構成員が多い。

60代になると

おじいちゃん、おばあちゃん

と呼ばれる。高齢者、引退枠。

 

 

ここから逆算すると、20代で未だに捻くれる奴は死ねるレベルだけど、30歳で意固地モード入ってるとほぼその先30年は確定コース。

 

20代で人生決まるは嘘じゃない。

 

貯金なんてしてる暇じゃない、も嘘じゃない。

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。