35歳で95%が負けるシステムになっている

 

35歳ともなると、長友佑都みたいな振る舞いが求められる。

つまり、レジェンド。若い頃に活躍し、若い世代はそれを知っている。その上で、あえて「おじさん役」を引き受け、若手に声をかけ、チームを盛り上げる。これにはメンタル、人間性も必要。

腐らない明るさ、プライドの無さも必要。

 

こういう域にほとんどの35歳は立てない。

まず、若いうちに実績を持たないと、いい年齢になるとどういう立ち振る舞いをしていいのかわからない。

「偉ぶらない」を意識しても、いくら若手とフラット・台頭であってもおじさんはおじさんであるし、年齢を抜きに見られることはない。

 

稀にモドリッチとかレヴァンドフスキ系のバリバリプレーヤーもいるけど、基本は超少数派であるということ。

問題はそうやって詰んでくる35歳、36歳、37歳の少し手前の30歳〜33歳がそれなりに人生のピークを迎えやすいこと、結婚して身を固めたり、あれこれやって「今いい感じ」と思いやすいこと。ところが35歳を超えて体力もガタッと落ち、キャリア的にもかなり塞がる。

 

この前段階として、27歳の「未経験排除フェーズ」がある。

この27歳からだんだん、人生のハードモードというのを痛感する。

いわば、これまでがかなりお気楽だった、イージーモードだった、下駄を履かされていた、ということ。

 

人生は大抵の人が35歳で負けている。

もちろん、20歳、25歳は、そんな先のことは「遠いこと・関係ないこと」と思っている。

人によっては、自分にそんなターンは来ないと思っている。

 

マジで26歳・27歳の頃、調子乗ってる・甘い考えの人で、その先、詰まってる人多いよ。

死ぬほど見た。

あ、きついんだろうな

的な展開なってる人、多い。

 

この頃に、

家庭が回ればいいや

と開き直り、家庭第一、ローンを組んで、家だけで明るい顔になって、あとは会社に曇った顔で通い続ける、ロボットみたいなおじさんモードに入る人は多いね

マジで35歳あたりが、顔が死に始めるフェーズ。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。