@4 : 就活はレイプ

就活生向けのノウハウ読んでたら青春のトラウマが返ってきた。

歳をとればなんてことなくなるのだけど、それは乳首ポッチで外歩いても気にならなくなったババアみたいなもので。

あるいは目の前で生理用ナプキンを変え始めた同棲中の彼女みたいなもんで。

一種の麻痺。

これって成長?

 

若い頃に死ぬほど嫌だったことが、三十路を手前にしてなんでもなくなることを世間の辞書では成長と呼んでるらしいけど、その二文字に『劣化』しか充てられなかった。

中1の頃からレイプ系のアダルトビデオが好きだったくせに、レイプされる気持ちがわかった気がして心の殺害とはまさにそれやと。

 

新宿のゾンビ軍団が怖くて。

お金のために泣く泣くAVに出るのと、お金のために頭にネクタイ巻いて宴会隊長するのは同義なんだけど、サラリーマンがお水を『スキル無し』『下層仕事』と断罪するのはあまりにも滑稽で。

目前を歩く男女、ブサイクなカップルなのかどうかは関係無くて、お互いがお互いをイケてると思ってれば良いじゃん。問題はスキルの有無では無くて心死んでますか?の部分。

資本主義迎合活動が程度問題とはいえ、一度心の防波堤が決壊したらもはや自分の人生なんでもよくなってこない?やけくそにならない?

大人たちを不思議に思ってて、お小遣い3万円のサラリーマンとか嫁の言われるがままに住宅ローンの奴隷にされたフラリーマンとかは蛇口締められなくなった人たちだと思ってた。

 

ブラック労働は心の問題で、ブラックと思わなければホワイト。

でもブラックをホワイトと思い込もうとするサマはあまりにも滑稽で。

 

こんなナリだから、大人になって大人を泣かせてしまったことが何度かある。胸の中に封印してたものが、俺を見ると蘇ると。

世の中には知らない方がいいこともあるっていうけど、その知らない方がいいことがまさに俺という存在だと。

 

でもちょっと反論していい!?

そーゆー輩と触れるたびにいつも思うんだけど、どうせやる気は無いんでしょって。

自分の足にお手製の足枷をはめて、その足枷は取り外し可能なんだけれど、外してもまた自分で元に戻ってご丁寧に足をはめる。

そしてそれを外から見ている側からすればそれは例えば『感情』みたいなやつだったりして。彼らは自分で地獄を喜んで天国を睨んでる。

 

心殺すのは良いんだよ別に。パーセンテージの問題で、みんな何かしら軽微な自殺してる。

でも、心死んでる部分があるのに、どこかで心活かせる部分を作ろうとするのが人間。公私の間に振り子が生まれて、逆に触れた時に辛さが増す。

典型的な心の自殺パターンは、仕事で死んで、プライベートで癒しの相手を見つけて、結婚して、そしてそれも死ぬ。全死に。あれ、安息の場所無くなっちゃった、みたいな。

 

ディズニーランドで余計苦しくなる日曜日の夜。人生の目標が金曜日を迎えること。なんじゃそりゃ。

うまくいくかどうかじゃなくて、それがレイプじゃないことが最大の関心事で。

 

たとえば犯されることに瞬間的な快楽を得ていたとしても、クリスマスシーズンによそのカップルを見ているとギュッと締め付けられる。同じように、心を殺して行きてたらグッてくる瞬間がある。24/7で心を殺し続けて電源落とせれる奴はおらんからね。どっかで打開策を求めてるから。

そーゆーときに、心を押し殺して。ひたすら理性で考えて。コスパ中毒になって。これで良いんだとか思い込んで。ためて。ためて。

鬱積したものは爆発するか、あるいは血液を介して全身に広がっていく。自分を壊死させていく。

 

人生のほとんどの意思決定を自己を殺すことによって行うライフハック。問題は、世の中には80%的な生き方を好んでやってる奴がいるってことだ。そーゆー奴らと同じ土俵で戦わせられるのも辛い。でしょ?

22歳がデッドライン。

それを越えたら、学生っていう逃げ道自己紹介が通じなくなる。23歳になりたく無いって思いながら、23歳の誕生日を迎えた時のこと覚えてる。

18、20、22は嫌なナンバーなんだ。

17歳の久保建英が活躍するほど、世の17歳は震えている。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。