@5 卵子の冷凍保存。あと、お金はいくらでも手に入ると思った理由

 

私の大好きな詩であり、人生哲学が詰まった詩。

 

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神様、私にお与えください。

自分に変えられないものを受け入れられる落ち着きを!

変えられるものは変えていく勇気を!

そして2つの物を見分ける賢さを!

(ラインホルド・ニーバー)

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欲しいものは全て手に入ると思った。

 

お給料が少ないのは、稼ぎをシェアする人間が多いからであって、独立すればお金は手に入ると知っていた。嫌な強制労働を避けるためにも独立すれば良いと思っていた。

この世において幸せが何かは知らなかったけれど、定時に決まった場所に通う生活から解放されればそれなりにハッピーだと思った。「幸せを探す時間」がたっぷりあれば幸せだと思った。結婚に関しては擬似的に体験(半同棲生活)をして、結婚生活の真実ってのは自分を後回しにすることなんだと悟った。だから、もしやるなら、惚れ込める相手を探し、惚れ込まれる人間にならないといけないと悟った。順序を間違えればキャリア崩壊すると思った。

 

みんな、「仕事で自己実現」とか、「会社で認められて大出世」とか、「役員まで上り詰める」とか、「社長の給料を知って絶望した」とか、「この会社には夢がない」とか「幸せな結婚生活」とか「自分が望むものを手にするまでに時間がかかりすぎる」とか言う。

謎すぎる。

 

自分が18の頃に悟ってたことに28で気付く人をよく見かける。

 

 

【お金】

お金について、焦ってはいけない。

欲しい時には、いくらでも稼げるんだ。世の中はジャブジャブだ。

 

お金は、欲しい時にいくらでも手に入る。

手に入っていないのなら、欲しくないってことだ。

つまりお金の優先度合いが、その人の中で低い。

 

欲しかったら稼げばいいんだ。

本当は稼げる。皆、気付いていないだけ。

 

お金はいくらでも手に入る。

札束の掴み取りのようなもの。

目の前には一万円札が大量に詰め込まれたショーケースがある。ショーケースには穴がある。そこに手を「ガッ」と突っ込んで、好きなだけ、諭吉を握りしめれば良い。いくらでも鷲掴みできる。だから、お金については完全に安心できる。

そのために必要なものは、ほんの少しの決心。

 

目の前に札束の山がある。

いや、札束の山は言い過ぎかもしれない。でも、目の前の透明なショーケースの中に、一万円札がぎっしりと、揉みくちゃになって詰め込まれている。

そこの中に手を掴み、好きなだけ持っていっていい。

 

それが、市場。

 

昔、飲食店の経営にタッチしていた時。暇な時は、POSデータばっかり見ていた。どの商品が売れ筋なのか。売れ筋のランキングと販売数量はどうなっているのか。売れたものと曜日・時間帯との関連は。天気はどう影響するか。よく一緒に組み合わせて買われるものは何か。

そういうことを考えながら、打開策を練っていた。

 

最適なタイミングで、良いツボを押すような提案をすれば、売上は作れる。

接客、販売、営業の現場に入れば誰だって気付くこと。

 

年収なんて、いくらでも簡単に増やせるんだ。

嘘だと思うでしょ?皆、嘘だと思っている。

 

わかりやすい例を出そう。

 

例えば、高級居酒屋とかコンセプトの強い和食の店なんかだと、「ビジネスシーンでの利用」「ビジネスとプライベート半々での利用」で客が来る。

その際、グループの中心人物が

「とりあえず生で!」

等々発言すると、

「じゃあ、同じやつで!」

というお客さんは多い。

 

そこで、ビールが大量に運び込まれる。

ビールが好きな人はどんどんおかわりしていくのだけれど、中には、ペースが遅いお客さんがいたりする。その際、最適なタイミングを見計らって、

「ハイボールはいかがですか?」

「面白いカクテルがあるんですけど・・・・」

などというフリを入れる。

 

もし、自分の提案が、「ちょうど良いタイミング」であったり、「場を和ませるきっかけ作り」などに繋がれば、簡単に注文は入る。

料理なんかもそう。

サラッと、料理に関する無駄知識などを、「料理に添えて出す」のだ(かっこいいことを言った)。

すると、その場が和むばかりではなく、お客さんの購入意欲が高まる。

 

カップル客なんかもそう。

カップルで来ているってことは、ご飯を食べるとかお酒を飲むってことはもちろん、二人の仲を深めに来ている。甘い時間を過ごしに来ている。

だから、二人の時間が「面白くなる」ような提案を出せば、ポンポン売上は上がる。

 

雑談やジョークなども挟み込みながら、

「これは食べたら死にますよ。やばいです。」

という感じで、変わり種のメニューなどを紹介すれば、注文が入ることは多い。日頃からキッチン側と連携を取っていれば、わさびやからしなどを使ったゲーム性がある食品を即席で出すことも可能。

生産側の責任者との連携、生産側の事情理解、日頃の関係性構築、原価構造の理解、自身の裁量権・・・・など、いろんなカードを駆使して、できることがある。

現場レベルでこんなことができるのだから、管理や企画、経営にタッチしていけばもっと面白いことができる。

 

お得意さん・関係の深いお客さんなんかがいれば、特別な企画、プラン、コースセッティングなどをして、持ちかけて売上を上げていくことだって可能。デリバリー、通販、売上の先取り・確定(年パス的なもの)など、やれることはいくらでもある。

 

こういう些細な造作で、客単価などいくらでも上がる。収益の安定など、いくらでも実現できる。

 

女の子との付き合いも一緒。

女の子は「察して欲しい」と思っている。自分から言いたく無いことがたくさんある。隠している本性だってたくさんある。

 

変な話だけれど、すごい変態な性癖を持っている子がいたとする。でも、その子は普段、その変態性を抑圧しているとしよう。その子を観察して、「いける」と思えば、最適なタイミングで最適な程度で、こちらから積極的に「変態性」を自己開示していけば、相手の「別の顔」を引き出せたりする。

こうやって、特別な関係性というのは始まっていったりする。

 

結局、全ては対人関係なんだ。

コミュニケーション。

 

飲食の業界では有名な策なんだけれど、

「ご一緒にこれはいかがですか?」

で売上は簡単に跳ね上がる。マクドナルドも、スタバもやっている。アップルもやってる。アパレル業界だってやってる。これは、「声かけ」だけで売上が1.5倍、2倍になる「アップセル」と呼ばれる手法だ。

言うだけで掘り起こせる売上というのがある。

些細な気遣いで、取れるレスポンスというのがある。

実際に、アップセルの導入で売上が数倍跳ねた事業の実例は、「いくらでも」ある。ただ最適なタイミングで、最適な提案を、お客さんの邪魔をしない形でポンと出せば、それで良いんだ。それで終わり。

 

サラリーマンが給料を稼ごうとした時。たかだか年収100万円アップのために、ものすごい頑張って転職活動したりする。何ヶ月も頑張って資格の勉強をして、時給が数百円増えただけ、月給が数千円増えるだけだったりする。

そんな世界に浸っている人には見えない世界。

 

そう。お金はジャブジャブなんだ。

稼ぎが2倍になる手法が、「声かけ一つ」だなんて。

 

ほんの少しの造作なんだ。いや、だからこそ難しいのかもしれない。

 

これだから、ビジネスはセクシー。

現場レベルの一手で、売り上げは大きく変わる。メニュー表の書き方・見せ方、小売なら店内POPの工夫でいくらでも変わる。その力で躍進したのヴィレヴァンとかだったんじゃないかな。

 

いくらでもお金は稼げる。

次の例を見て欲しい。

  1. 英語を簡単に使いこなす男
  2. 英語でまだこんな間違いをしていませんか?

これは実際にあった英語教材の広告主が出港した広告文。後者は、前者に対して3倍の売り上げをもたらした。恐ろしい。日本語一つで稼ぎが3倍違うんだよ。

 

ある保険会社の広告。

  1. 慎重なドライバーのための低額自動車保険
  2. 安全なドライブをお金に変える方法

前者の広告文は、後者に対してなんと12倍もの反応があった。クラクラするね。実際にあった実例だ。

 

そう。

お金はジャブジャブなんだ。

 

だから、お金のことで焦るなんてつまらないことをしない方が良い。むしろ、いい仕事を続けられるように、クオリティを上げていった方が良い。下準備を整えていた方が良い。カードを増やしておいた方が良い。やることやった方が良い。

お金の入り自体は簡単なんだから。

むしろ私なんかは、それじゃなくて、使命を考え続けている。

いい仕事したいからね。

 

自分の使命を考えて、チューニングすること。ここにエネルギーを注いでいる。自分の物差し・感覚というのかな。「ただ儲ける」ことと、「正しく儲ける」ことは違うと思っているし、売上が「上がりさえすれば良い」なんて全く思っちゃいない。そんなの不本意だ。私にはこだわりがある。

だからこそ、自分の使命、事業の使命をよく考えているんだ。「お金そのもの」なんかは、簡単に入ってくる。お金自体を呼び込むことは、さほど難しくない。

 

家計について、ダム決壊させたいのなら。

とめどなくお金が流れてくるようにしたいのなら。

皆これを実現したいと思っている。その魔法を知りたがっている。

それ自体は簡単だ。

入り自体にブレイクスルーを起こすことは簡単。

 

「あっ、それも良いですね、一緒にお願いします」とか、

「そうだな、買うかー」って背中を押されるような一言さえ添えられればそれで良いんだ。

それで、経済問題は解決できることも多い。

ただ、私はそこじゃないところに気が向いている。お金自体は入ってくるとするならば、「どんな仕事にお金を入って来させる?」を考えないといけない。だってさ、「良い仕事」したいからね。少しこだわり臭いかもしれないけれどさ。

 

難しい話をしているのはわかっている。

だけれど、徐々に理解していくしかない。

 

カルビーのかっぱえびせんとか、じゃがりこなんて、看板商品として相当なお金を生み出しているらしいけれど、ああいう商品ですら売れるまでにタイムラグがあったらしい。

SMAPやTOKIOですら、デビュー当時は苦戦したり、迷走してたりするんだ。

 

わかるかな、この感覚。

道を見つけたら、ポンポンいくから、大丈夫なんだ。下手に焦って騒ぐからいけない。まず、おとなしく決めた台に座ることが重要だ。いくら良いビジネスであっても、評価浸透にかかる時間があったりもする。

 

掛け算していくのは簡単だから、焦る必要なんてない。

 

 

【時間】

時間について焦る人は多いと思う。

ただ、焦りというのはプロセスを丁寧になぞる上では害でしかない。

方向性を誤ることについて焦っては良いと思う。

方向性が合っていれば「下手に焦るのは無用」だと思う。

 

人生において大切なのは、方向性について軸を持つことだ。

そして最適な世界観を持っているかどうか。

加えて、「自覚」のセンスだと思う。

 

例えば、結婚。

女性が結婚を焦る理由は一つ。妊娠出産に肉体的な期限があるからだ。こういうものに対する焦りは仕方が無い。

とはいえ、どうしても育児や家庭的な生活がしたいのなら、シングルファザーと結婚するとか、養子をもらうとか、こういったところまで視野に入れれば、年齢期限は無い。

卵子の冷凍保存だってある。

女性の社会進出が進むに連れて、「仕事か?出産か?」の問題は大きな社会問題だ。そこに関する技術も進んでいる。

 

そもそも、どうしても子供が産みたい、どうしても子供が欲しいという価値観で生きており、「それがファースト」の人は10代後半で妊娠・出産する。

私の同級生で妊娠の最速は15歳だ。高校の時にも17で妊娠している奴がいた。本当に子を産みたい・育てたい人はシングルマザーになろうと、なんだろうと、どうやってでも産む。

 

快適な居住、承認、賞賛、己への理解の要求、自己の満足、シモベの獲得を求めるのが結婚では無い。むしろそれは、「お金持ちの家に養子に入ること」「高級ソープで働くこと」である。

だから、「結婚できなくて焦る」というのは本来、おかしい。

20歳までに結婚のチャンスとも言える甘めのストレートがストライクゾーンに来てたはず。25歳までに、二球目が来てたはず。30歳までにもそう。

振らないだけ。振らなかっただけだ、きっと。

ボール球だった、デッドボールだった、内角ギリギリだった、ピッチャーが悪いとか色々言うけれど、振らなかっただけだ。

結婚してる人は初球でバット振ってるよ。初球で振りに行く勇気があった。失敗しても二球目で仕留めにかかってる。三球目でバントを選択する人もいる。そんな印象。彼ら・彼女は「したかった人」だ。したかった人はバット振るから。当てるから。何でもそう。結局、振らない人は振らない。ずっと当てない、出塁しに行かないから。

 

よく、生きていると、「この人は何を言っているんだろう?」と思う人と出会う。

「給料が上がらない」「稼ぎに夢が見れない」「どうせこの会社では社長になれない」と言っている友人からの、「脱サラ決意」の電話を受けるときなんかはまさにそうだ。よくわからない。

よく、「洗脳されている」と言われてきたのだけれど、「そっちの方だよ」と思ってきた。私にそのようなことを言ってくる友人たちの中で、私は、

  • 童貞卒業
  • 社会経験
  • 初彼女
  • 初キス

どれもがダントツで最速だった。だから現実を知ってた。

22歳になって、「自己実現」とか言って就職先を探している人を見るたび、「この人は何を言っているのだろう?」と思う。25歳になって、「やりたいことができない」とか言って、転職活動をしている人を見るたび、「この人は何を言っているのだろう?」と思う。

「やりたいこと」や「好き」は、その言葉が対象にしているものが曖昧なので、解釈が多様である。そもそも人間にはステップがある。だからこそ難しいんだけれど、「仕事ができるようになる」とか「幸せになる」云々の前に、「仕事って何?」「幸せって何?」から考えねばならない気がする。

 

就活も同じである。就活に落ちて「焦る」人間がいるが、そもそも就活は人間の絶対的良し悪しを判定する場では無い。向こう側が、「欲しいと思うかどうか」である。完全なただのお買い物。つまり、落ちるということは、ダメの烙印を押されているわけでは無い。ただいらないと言われているだけである。それ以上でもそれ以下でも無い。そしてそれで落ち込むのもおかしい。

 

貯金についても焦る人が多い。貯金や学歴など、「コツコツの積み上げ」が幅を利かせる世界で、遅れていたら焦る人。でも、これも問題ない。事業を当ててしまえば、貯金は一気にできてしまう。望んでなくても、だ。実際、借金何千万、億、というマイナススタートからでも逆転する人がいる。逆にいえば、基本的な所得が低いのにいくら貯金したってあまり意味が無い。

 

自力で事業を起こし、自由になれる力獲得に、私は20年でもかけて良いと思ってた。実際は、少しの時間で望みを達成できた。

日本人がヨーロッパのビッグクラブでプレーするのに、あと100年かかるとか言われてた時代があったけれど、実際、そうはならなかった。バルセロナの下部組織でプレーする日本人も現れた。

夢と思っているものは、案外、遠くないかもしれないものなんだ。志を忘れてしまえば遠いままだけれど。

 

方向性さえ合ってればたっぷり時間をかけていい。

いや、たっぷりかけるべきだ。

 

方向性を調整して、順序を間違えていなければ焦る必要なんて無い。

 

でも、人生から「仕事」に関係する時間をゴッソ抜いてしまえば、時間が余りすぎてしまう。寿命が30年で十分事足りてしまう。

成功なんかしてしまえば、お金も時間も余ってしまう。「無い、無い」と思っているから悲壮感満載になるだけ。実際、人生からお金の労苦と時間貧乏を取り除いたら待っているものは、壮大な暇しかない。暇を愛している私みたいな人間以外は、きっと、何をしていいのかわからなくなって、死んでしまうに違いない。

昔、職場にいた警備員と話をしたよ。

 

「一番辛い仕事は暇な仕事」だって。

子供が憧れる職業トップのスポーツ選手に、暇なんてない。皆超忙しそうだ。1試合に10km以上走るんだ。怪我もたくさんするんだ。

 

 

【遊び】

遊びを満喫している職業の筆頭に、ナースが挙げられる。私には、ナースの知人・友人が結構いるのだけれど、みんな、楽しんでいる。

お金と時間がある程度あるから、だね。

ナースは全国的に人手不足だ。だから、比較的自由に転勤ができる。また、国家資格としての専門職であり、手に職がつけられるというのは安心らしい。

 

みんな、メンタルが強い。

日頃からグロいものをたくさん見ている。女社会の厳しさに耐えている。座学も実習も耐えてきた人たちだし、体も使うから心身ともに強い。

だからかわからないけれど、タフウーマンだよ、皆。

一人で海外旅行を楽しむ人、バイクを乗り回す人、海レジャー・山レジャーなどを楽しむ人が結構いたりする。

 

彼女たちは、命の儚さを知っている。そして、常に生死の現場に直面している。一刻を争う自体の中で仕事をしている。そして、自分自身の若さや老化とも向き合っている。女戦士なんだ。ナイチンゲールに端を発する仕事だからね。誇り高き女戦士。だからこそ、自分の心身に危険が及ぶようなことも、平気でやる人が多い気がする。必死に遊んでいる。人生を楽しんでいる。潔癖さが無いというのかな。

 

この前、一緒にツーリングしながら思ったよ。

「なんだ、よっぽど、そこらへんの男の方が、弱々しくて女々しいじゃん」って。

 

つまらない人生には何が足りないのか。

命を賭す経験が足りない。

死ぬかもしれないという危機感が無い。

生死を彷徨う経験が足りない。

そこには、保身しかない。

 

自分の命を燃やすように使う。

自分のお金を燃やすように使う。

そうやってこそ、生きてる実感は感じられるはず。

 

サッカーW杯、熱戦だった。
大活躍の乾貴士が、野洲高校時代に進路希望調査で書いたもの。

第一志望、プロサッカー選手。
第二志望、プロサッカー選手。
第三志望、プロサッカー選手。

サッカーに人生をかけた人間たちが、凌ぎを削り合う世界。その上澄みで残った人材が、いい歳になった大人になっても、青春を続けられる。熱い涙を流すことができる。

世の中には、こんなにも命やお金を燃やして戦っている人たちがいるのに。あまりにも自分を可愛がりすぎて、もったいぶるのは情けないぜ。たくましい生き様を見せてくれている人たちがたくさんいる。

 

私は今後、大型2輪免許を持っている女性と、命を賭けて遊びに行く。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。