【O-27限定】 青春と夢の果てに 12時の鐘が鳴ったシンデレラボーイ・シンデレラガールへ

 

 

▼:【O-27限定】 青春と夢の果てに 12時の鐘が鳴ったシンデレラボーイ・シンデレラガールへ

 

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だれもがみんな嘆いてる

“恋の魔法には期限がある”

“時がたてば  宝石もガラス玉さ”

もしもそんな日が来たって

キミは朝の光にかざして

それを耳元に飾るだろう

ボクはまたキミに恋するんだろう

AM0時の鐘を聴く頃に  キミはどんな夢見てる?

もしもボクに魔法がつかえたなら

夜空越えて  会いに行けるのに···

キミはシンデレラガール

My  precious  one

You’re  the  only  flowering  heroine

どんなときも  ずっとそばで

ボクの心  灯しつづけて

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Over27歳以上限定のメルマガに登録頂きましてありがとうございました。

 

このメルマガでは、

「27歳を迎えたからこそ気付ける、この世の仕組み」

について解き明かしたいと思います。

 

 

どうも、はじめまして、

西園寺貴文です。

 

 

 

今思うと、私は、「夢を見ていた」のだと思います。

長い長い、夢を見ていた。

 

 

私は、

理系を「真実の学問」、

文系を「嘘の学問」と呼びます。

 

嘘には、効用があります。

 

 

〜〜〜〜〜

君はもっと、輝ける、

きっと成功できる

〜〜〜〜〜

という嘘を、

絶望の淵にいる人に与え続ける効用は何だと思いますか?

 

醜いアヒルが自分のことを

「美しいアヒルなのだ」

と信じて、努力し続けた果てに、現実が変わる。

 

 

この世界は、科学的真理だけでは回らない。

宗教的な嘘が必要だ。

 

 

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完全にティーン時代の私は、シンデレラボーイだったのです。

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12時の鐘がなるまで、

必死に駆け抜けたストーリー。

 

シンデレラサクセスストーリーは、

まさに「夢中」になったものだけが手にすることができて、

これは「科学的真理」の領域ではなく、

「宗教的蒙昧」の領域です。

 

何が真実か、

といったようなテーマとは

根本から趣を異にします。

 

 

 

 

おおむね人は、30歳くらいから頑張れなくなります。

理由はいろいろあります。

体力が無くなる、気力が無くなる。

 

でも、何より大きいのは、「未来が無くなる」ことでしょう。

 

「この先5年、10年頑張っても、35歳だ、40歳だ。」

そう考えると、やる気を失うのです。

 

どうせおじさん、どうせおばさんですから。

5年先、10年先は、どうせおじさん・おばさんで、しかもこれまでの25年、27年、30年の人生で蓄積された「胸の痛み、苦痛の記憶」が

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「どうせ無理なんだから。これまでも無理だったんだから。」

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と囁くようになるのです。

 

 

一方で、18歳の場合は、

「この先10年頑張って、28歳の頃には高年収になり、好みの人と恋をして、結婚をして、いい所に住んで・・・」

という希望を描けます。

 

何より、まだ社会も自分も知らないのです。

知らないからこそ、描けるものがある、信じられるものがある。

 

5年先、

10年先に、ワクワクできる。

 

28歳〜30歳の段階で、自分が輝かしい状態にいられるような希望を描ける。

 

そう、つまり、

今の君の年齢あたりだね。

 

 

27歳、28歳になった君は、10年前の自分が描いていた姿に近づけているでしょうか?

 

 

おおむね、30歳前後で平均的な人が結婚し、子供を持つのは、

「もう期待できなくなった自分の10年後」

を、自分の子供の成長に託すのです。

 

子供がいれば、10年先、20年先にそれなりの楽しみができます。

 

 

27〜28歳は、12時の鐘が鳴り始める頃です。

舞踏会が終わってしまいます。

夢が、幻想が、醒めてしまうのです。

 

自分のポテンシャルという淡い期待に浸ることはできなくなってくる。

もはや「若者」ではない。

若者という免罪符を掲げることもできない。

 

社会からの期待が、プレッシャーが、大きくなる。

「将来」という言葉が意味をなさなくなってくる。

 

 

何も信じられなくなったとは、

誰も夢を見せてくれなくなった、

騙されなくなったということです。

 

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デタラメな夢を 好き勝手ばらまいて
オモチャにして いつまでも遊んでいた
“見え透いた明日が 一番くだらない”と
はしゃぎながら 気ままに生きたあの頃

Ah… せめてボクたちが 一度背を向けたら
二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら

ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが

何かに近づくために歩いたのか
遠ざかるためにただ歩いてくのか

Ah… あの時のことも あれからのことも
間違ってなかったのか ホントはまだ知らない

強がるわけじゃないんだけど 立ち止まっちゃいけない気はしてる
想い出のボクたちを 責める気はないから
キミが置いてったコトバだけ ポケットの中で握りしめた
手のひらになじんだ感触を 忘れたくないから

あれからキミはどう生きてるの? 変わったのかな…
キミが最後に詰めた 夢のカケラたちは今どうしてる? ボクは
二度とは戻れない時代なんだと 気づいた

ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが

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人生は、騙されないと動かない。

 

何のために生きるのか、

生きる目的は何か、

生きる価値は何か、

 

これは宗教的な問いです。

 

「嘘」の領域です。

 

そして、若ければ若いほど、積極的に自分を騙すことができる。

騙すことのできるキラキラしたもので溢れている。

 

幻覚、幻想、妄想、夢、希望、

これに突っ込んで、進路を、結婚相手を決められる。

がむしゃらに、夢の中でもがく。

「夢中」になる。

 

そして、夢から醒めた頃、

これまでの足跡によって形作られた

「my way」

の延長を、ある意味の惰性で進んでいくのです。

 

惚れ込んだ相手の顔を、コンピュータシミュレーションで、10年後・20年後・30年後で老いた顔にして「萎えちゃダメ」なのです。冷めちゃダメなのです。ちゃんと盲目的に、分別がつかないうちに結婚しないといけないのです。

仕事だってそうです。

 

若いうちから、

「どうせ出世できないから」

と思い込んでしまってはダメなのです。

 

 

 

よって、

夢から醒めた時、

ショータイムが終わった時、

手元に何も無いと、本当に苦しい。

 

半端な夢のひとかけらを握りしめて、血だらけになっていませんか。

 

 

 

さて、

これから、君たちは、どう生きるか?

 

 

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古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい

無邪気な笑顔の下の 日付けは遥かなメモリー

時は無限のつながりで終わりを思いもしないね

手に届く宇宙は限りなく澄んで 君を包んでいた

大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね

少女だったといつの日か想う時が来るのさ

 

キラリ木洩れ陽のような 眩しい想い出がいっぱい

一人だけ横向く記念写真だね 恋を夢見る頃

ガラスの階段降りる ガラスの靴シンデレラさ

踊り場で足を止めて時計の音気にしている

少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ

少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。