幸せな家庭を築くという危険な思想

自分個人の欲望を満たすのと、他人の欲望を満たすことのどっちが難しく、コストかかるのかというと、他人を満たす方。

家庭という城を築いて、その相手と、その相手方との間に生まれた子息や一族の繁栄を望むようになると思想が邪悪な野心を帯びるようになる。

貴族主義とはそこから始まる。

家族を強調する奴にろくな奴はいない。

 

一族経営に、コネ入社に、階級固定化に、王族貴族のための戦争に、国家の私物化に、この世のありとあらゆる不合理は血筋尊重よ。

やはり織田信長が一流だったのは、世界的に黒人が人間扱いされなかったときに、弥助を外国人から買い取って、奴隷ではなく人間扱いしてゆくゆくは殿にしようとしていたことや、そのほか、社会的身分に恵まれない人間を重用した器量よ。ま、自らの野心のためでもあるけどな。

さすが父親の葬儀で暴れた男。

 

家族という概念と、そこから発展する国民国家の思想や、それを支配する上級貴族の『国家強調』にはヘドが出るぜ。まあ、そうしないと諸外国が攻めてくるってのもあるけど、

日本

っていう単位を強調されたら危険信号だと思った方が良い。

 

まあでも、国家を超えるとされるガリバー企業の横暴なんかを見ても、国民国家の概念や社会保障とかはすごい重要だと思うけれど、でも、結局国家も政治家もマネーの原理に縛られてるからな。

民主主義と資本主義のダブルエンジンは、今のところ、うまい感じで機能してるのかもしれない。

 

相続税は100%にしたらいいよ。

https://www.google.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/wa/2015012100065.html

ま、親が子を想う気持ちは普遍、社会的成果の出せない大半の人が家庭的成果に逃げるのも普遍、家族愛が歪んで発露するのも普遍だから、どこかで親子間で利益継承しようとする動きが産まれるから、結局歪むんだろうけどね。

でも、親が資産を残しても、親に道を決められて支配下に置かれることになるので、意外と子供は感謝してないものだと思う。

 

結局のところ、家族愛もエゴよ。エゴに見えないエゴを社会で協調して共感してるだけ。

俺の、たくさんの女とやりたい欲望より、家族を持って幸せになる欲望が清廉潔白みたいなものは、実に解せないね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。