そもそも、ABテストは
「どれがいいかわからないからユーザーに選んでもらう」
ではなく
「仮説を立てて、その仮説が正しいか?複数の仮説の中でどの仮説が正しいか?」
を判断するためのものです。今回の3案を仮説毎に細分化すると以下のようになります。
— 木下勝寿🔥東証プライム社長兼現役マーケッター (@kinoppirx78) December 4, 2021
仮説3. 「新しい政治」に望む事は「自分たち(有権者)の声が届く」。
だから「GET INVOLVED(参加しよう)」というキャッチコピーが良い?仮説4.「新しい政治」に望む事は「今までの様々な不満から変わる」。
だから「CHANGE(変革)」というキャッチコピーが良い? pic.twitter.com/dnTRADIe79— 木下勝寿🔥東証プライム社長兼現役マーケッター (@kinoppirx78) December 4, 2021
一番クリックされたのはAの「オバマ氏と家族」のビジュアルと「CHANGE(変革)」のコピーでした。
しかし、勘違いしてはいけないのは、このテストは適当に写真とコピーを用意して「どれが一番人気があるか?」をユーザーに選んでもらったのではありません。 pic.twitter.com/ip1JNZoILk
— 木下勝寿🔥東証プライム社長兼現役マーケッター (@kinoppirx78) December 4, 2021
仮説を立てていないとただ単に
「子供が写っている写真はクリックされやすい!」
「キャッチコピーは1単語のほうがウケる!」という話になります。
— 木下勝寿🔥東証プライム社長兼現役マーケッター (@kinoppirx78) December 4, 2021
WEBマーケティングのABテストは、正しく使えば、選挙戦を変え、当選する大統領を変え、延いては国自体の行方を変えていくこともあるのです。
だからABテストを正しく使いましょう
— 木下勝寿🔥東証プライム社長兼現役マーケッター (@kinoppirx78) December 4, 2021
A\Bスプリットテストはそもそも仮説や、比較の元になる出来の良いクリエイティブが無いと話にならない
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。