- 不動産は終わり、もはやババ抜きの戦場
- 不動産の担保価値に目を向ける方法もあるけれど、時代が変われば金融機関の与信審査基準なども変わらざるを得なくなる
- 『不動産の担保価値』は絶対では無い、特に今後は危ない
- まず、不動産投資バブルやブームの収縮、信用収縮が来る
- サラリーマン、公務員、医者に儲からない不動産売りつける商売とその関連産業に限界が来る、来てる
- 当たり前だ、マクロ的に縮小してんだから
- それから日本は人口が減るよん
- そんな中、物件に競争力を持たせられるのは、リノベーションや新築を建てられる資本力のあるところ
- 競争が激化すれば、ほとんどの弱小不動産投資家は耐えられない
- 不動産に頼らないビジネスが増える、たとえばAmazonはネット上に不動産を築いてる
- 不動産に頼らないビジネスが躍進すると商業不動産の価値は下がる
- さらに、不動産に頼るビジネスが頼らないビジネスに駆逐されると商業不動産の価値はもっと下がる
- すると、労働者は商業地付近で不動産借りる意味なくなるから、こーやって連鎖して不動産価値は落ちる
- 東京の土地が高いのは東京に仕事があるから、人がたくさんいて商売やったら儲かるから
- リモートワークや地方移住、デジタルノマドの誕生、ネットスーパー、ドローン、amazonやzozotownの躍進は不動産屋にとっての危機、なぜなら不動産価値の根本を揺るがしてるから、立地の概念をぶっ壊してるから
- 不動産が集客できなくなり、ユーチューバーやWebマーケターが集客できるようになっている
- そもそも資本集約産業であり、資本の論理がモノを言う不動産マーケットで、規模が大きくて美味しいところはリクルート社や財閥系デベ、鉄道系デベが抑えにかかってる
- 起業するときは、『リクルートとサイバーエージェントの意識高い系社内起業家と事業領域が被らないこと』がど基本。被ったら負けます
- 給与が下がり、将来の不安が募り、労働者も事業主も『不動産は高すぎ!!』という思いが募り始める
- 家賃は好きで払ってるものではないから、そのうち、嫌悪される
- シェアハウス、実家暮らし、ネットカフェ難民などはその傾向
- すると不動産価格破壊への要請が高まる
- すでに旅客宿泊業界ではイノベーションが起こってる
- 不動産にテコ入れすることを考える人間が出て来る
- 建築なら素材レベルからイノベーションを考え始める
- 例えば、『なんでコンクリなの?』とか
- なんで新築なの?なんで初期費用かかるの?敷金礼金ってうざいんだけど?みたいなのも加速する
- 不動産はネット、ドローンに役割を奪われるか、根本から価格破壊する新しい不動産テクノロジーにやられる
- フィンテックならぬ、ビルテック
- 次なる大イノベーションは、自動車と家だと相場が決まってる
- 保険はすでにライフネット生命がイノベーションを起こした
- 不動産が儲かってたのは、不動産が無難というイメージがついてたのは、過去に根付く。高度経済成長、バブル、年功主義、終身雇用、結婚率高い、日本人がアメリカの土地を買いまくってた、、、みたいな時代に根付いてることを忘れずに。
- ここ10年、20年で起こってることは、物理空間から情報空間へのシフトという、構造転換
- 人の時間、お金、労力が、バーチャル空間にドンドン費やされてる
- 球団買った会社は?リクルートは?楽天は?zozoは?facebookは?amazonは?googleは?みんなネットだよね?
- 不動産はどこまでいっても他人のふんどしで相撲を取って楽する商売だからこそ、構造転換、トレンド、テクノロジー、人口動態、労働環境に敏感にならないと危ない
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。