分析って言葉が一人歩きしてて、分析さえできれば何とかなるって思っている大人が多いんだけれど、おもちゃを散らかして片付けられない幼児みたいになっている。人がやっていることをバラしてあれこれ評論するだけになってしまった。
大卒なのに、分析の対義語が総合であることを知らないから、ごちゃごちゃバラしたままで終わってしまっていて、何かを形作ることができない。これは学校教育の限界でもあるのだけれど、基本的に「経営」って総合で矛盾を内包しながらもうまいことバランス取っていくんだ。経営できる人材が学校で先生してるわけがない。「矛盾してる」とか言って重箱の隅を突くようなことばっかりしているから貧乏。
そもそも、今の時代、web上に散らばった情報、テクノロジー、ツールを結びつければ簡単に年収1000万円は超える。勘違いしてはいけないのは、学歴か資格かをキャリアの足がかりにして許認可事業とか規制産業で儲けていただけの人が「自分、高給人材だ」と思ってyoutuberとかメールスパマーを見下しているってこと。
世の中で見上げられている権威的な職業に頭良くない人はいっぱいいる。ニートだって、放送事業を独占的に許可されたら一瞬でお金持ちだぜ。「この資格取れないとこの仕事できません」って領域が与えられたら誰だって稼げるわ。芸人とか、漫画家とか、アーティストとか、事業家とかが本当に頭が良い職業で、医者・弁護士・パイロット・大学教授・学校教師とかは全然そんなことないっていう判断がつかないから進路を間違えるんだ、学生は。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。