仕事を探さなくちゃと言う時は大抵、感情に反応してものを願得ている。お金を持たないことへの恐怖がそう考えさせているんだ。p58
若いうちに働いていて良かったと思うのは、人間は家畜だということ。働いて給料もらうサイクルに入ったら、マジで餌付けされた豚と同じことになってそこから抜けられなくなるんだよな。おまけに、生活がかかってくると尚更そう。もし、その悪いサイクルにハマっていると気付いた時に、大切なことはシフトすることかシフトする準備をすることなのだけれど、これを経験として体感覚で持ってたのは良かった。
10年遅れて、世間が「会社の中だけ見るなよ」とか、「はじき出される覚悟しとけよ」って言うようになったけれど、私が思うに、優れた情報は10年先を行っていて、それを掴んでおけば準備・猶予期間として10年与えられるのだと思う。
10年前の景色と、今の景色。
今の景色としてあるのは、壮絶な未来。10年後、リアルに仕事無い気がする。どのみち、今の社会人の大半は、「食っていくため」というよりも「見栄のため」で働いているから、余計にしんどい未来が来ると思う。
そもそも今も、ぶっちゃけ働かなくてもいい世の中でしょ。山奥のニート特集とか見ればわかるけど。
贅沢も女も一部が集中、独り占めの未来。そもそも結婚という制度は、一部の男に女が群がるのを回避するために、それぞれにあてがうための制度だったはずだけれど、逆行する流れはあちこちで起こってる。
もはやすでに、階級社会になりつつあるとは思うけれどね。
If you want to make the world a better place take a look at yourself, and then make a change
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。