全てに嫌気がさす

全てに嫌気がさす

この一言で十分だな

俺が自分の道を決めた理由は

 

たぶん、この世界に向いてない

だれかに

地球不適合者だよ

って言われたけど本当にそう思う

この星に自分の居場所はない

 

『このままいくとマジでやばいかもしれない』

『絶望で暗すぎてどこかで希死念慮で息が詰まってしまいそうだ』

『多分出世して死ぬ』

『少なくとも、へその緒としてのキャッシュフローさえあれば、とにかくなんとかなるだろう、、、』

そんな思いの末路は、

自由を手に入れた定期的に死にたくなる人。

そしてそれは、移動ハイによって一時的にごまかせる。お金と時間がもたらすハイによって。

 

俺はわかるぞ、

全てを手に入れたように思える芸能人が

突然自殺する気持ちが。

金と時間さえあればなんとかなるはず

そう思った

たしかにまあなんとかなった

 

このなんとかなった、がだいぶやばいのかもしれない

 

最近もお得意の

お仕事何してるんですか?いつも時間あるように見えるしブランドものたくさん持ってるし

って言われた、夜の店の経営者に

 

んー。

 

一般社会の窮屈な世界から抜け出した

でも、その生活を続ければ続けるほど、自分がだいぶ頭がおかしい人間であることが証明され続けているような気がする

自分のことは普通だと思っていたのに

 

ほんとにガチでマジで真面目な普通だと思っていたのに、その街道を進むほどに軋轢というか、うまく噛み合いきれない苦しさ

噛み合わせることができる、演技することができるゆえの苦しさ

やればやるほど

真っ当な人間

としての期待がかかる

 

それが怖かった

 

最近思うけれど、あらゆる刺激をもう味わい尽くしている感がある

たとえば、感動する一冊を見つけるのも年々困難になる

要は知り過ぎている

飯を食っても女を抱いてもそうだ

 

ま、人生、

諦めと開き直りで動かしてきたので

 

なんとなく堕ちる気分になるのは、何かを変えられるタイミング

そう思う

 

ユニクロで最年少で役員まで昇りつめた人がやってるトーチングってやつで、

悩みだけはごまかせない、悩みこそが本当の自分を見つめるチャンス

って言ってて

楽しいこともよくわからない

好きなこともよくわからない

 

いや、

好きなことにベットして

それが自然体でうまくいく才能がない

 

この時点で、あとはどれだけ教育やらなんやらの力を使ってうまくいったところで、ブーメランのように自己否定の気持ちが襲ってくる

悩んでるのか?

悩んでるかどうかすらわからない

 

世間一般で言う具体的なトピックとしての悩みが出てこない

 

いやまあ、

本当のことを言うと

昔から仕事には苦労しないけど、

でも、プライベートで、まあ特に恋愛についてはてんでだめだ

必ず、『これじゃない』が襲ってくる

 

多分、人生は仕事にしても、恋愛にしても、マッチングをめぐる問題で

仕事については多分、仮面を貫き通す覚悟があるのだろう

これをプライベートにまでexpandするといよいよ居場所がなくなる

 

だから10代の頃から女の部屋でセックスすると、その後に息が詰まって夜道を一人で散歩したくなるんだ

女って生き物とずっといるのが苦しい

 

俺はソープの時間に金を払ってるってより、

特定の時間で帰れることに金を払っている

 

いわゆる就活の類で人はマッチングに苦労する

どこかで折り合いをつける

俺はウルトラC級の奇策に成功してしまった

だからきっと、恋愛とか結婚についても、手垢のついたオーディナリーでスタンダードなやつは使えないのだと思う

 

世間にある正解は使えないくせに

世間の普通を生きる人間が羨ましく思えるときがあって、

それをなぞろうとすると苦しい

 

例えば、クリスマスシーズンに彼女と歩いてる男をみて羨ましいとかオレもやりたいと思い、いざ渦中の人をやると何か違う

はたからみてる景色と、やるのとは違う

まあ、仕事も大体そうだ

 

インスタで写真に残してアップしていいねされつつ、承認欲求を満たしながら自分がやってることを客観的に外部化して、『俺ってキラキラしてるよな、これでいいんだよな』って確認しながら、

結婚指輪とか結婚届とか新婚旅行とか幸せなスタンプラリーに順にスタンプを押していってりゃよかったのか、そーやって達成感を醸成させるセルフマネジメントやってりゃよかったのか?

 

いやあ

まあ、贅沢な悩みといえばそうだけれど

 

誰かが言ってた

秀才ってのは秀才であればあるほど、自分の秀才加減に嫌気がさして、そして天才に憧れる

凡才のことは眼中にない

一方、天才は秀才が眼中にないけれど、いわゆる凡才という名の大衆と共感できない、わかってもらえない、つながれない孤独で苦しむと、居場所の無さで苦しむと

凡才は、天才にも秀才にもなれないが、

なんといっても大多数の凡才と足を並べて孤独感のない人生、人に恵まれた人生を送ると

 

100歩譲って俺が天才だったとしても、ぜんぜん嬉しくないです、神様

秀才だったとしても、頭足りないです、神様

凡才とだったとしても、なんだか孤独です、神様

 

チャーチルの

自分が地獄の中にいると気づいたらそのまま突き進め

という言葉はやけにしっくりくる

 

そう、業が深い俺は業火の焔に焼き尽くされながら強行軍で人生特急を走らせてきた

ブレーキは壊してやった

 

もっと、もっと、もっと狂えばいいか??

shall we dance?

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。