これは真面目な話である(コトラーとかの、アカデミックマーケティング論でも真面目に言われている話)。 嫌な客を競合にプレゼントすることは、競争戦略になりうる。 私は常々、「いらぬ客は捨てろ!!」とか「客を切れ!!選べ!!」とか「貧乏客は相手にするな!!」と言っているのはご存知だろう。 嫌な客を捨てる。 これは、自分のビジネスを健全にまわしていくために大切だが、それどころか、嫌な客を相手
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