西園寺貴文、若き日の適性診断の記録

西園寺貴文、若き日の適性診断の記録を紹介します。

 

なんかデータを漁ってると出てきたので。

 

いやー、若い頃からよく自己分析してて偉いなー。

 

ご覧のように、若き日から、

  • 研究気質
  • 芸術気質

が強かったのが私です。

 

一方で

  • 伝統
  • 現実
  • 企業精神
  • 社会性

が非常に弱く出ています。

私の自己投資、トレーニングの歴史は、主にここらを重点的に鍛える過程だったとも言えます。

 

  • 建築家
  • 景観デザイナー
  • 哲学者

というのがもともと向いてる職業の傾向だったようです。

なんとなくわかる気がします。

 

ドラッカーと安藤忠雄が好きです。ゲーテもデカルトもレヴィ=ストロースも好き。

 

そのほか、

  • フリーライター
  • レポーター
  • 言語学者
  • 経済学者
  • 編集者
  • ソングライター
  • 画家
  • 劇作家
  • グラフィックデザイナー
  • 漢方医
  • 芸術教授
  • 投資担当者
  • 生物学者
  • 音響編集
  • 研究者
  • 投資
  • 心理テスト

にも向いていたようです。

 

仕事の仕方としては、典型的な社畜というより、コンサルタントとか建築士とか研究者、プログラマ、作家・漫画家みたいなスタイルがもともと向いていたことがわかります。

組織勤めの場合も

  • 研究開発
  • 営業拠点
  • データ処理
  • 市場調査
  • 財務分析
  • コンサルティング
  • 教育関係

など自律的に仕事ができるスタイル向き、と診断されています。

プロフェッショナル気質なのでしょう。

自由裁量で自分のペースで進めるスタイルです。

 

高収入でも規則や規制で厳格に縛られている仕事は避けた方が良い

とありますが、これは私が、医者、士業、パイロット、商社マン等の高給エリート職に向いていないことを示しています。

法律や会計については若い頃ガッツリ勉強しましたが、これらのエキスパートの道に進もうとはおもいませんでした。

 

お金と引き換えに自分らしさや自由を束縛することを嫌う

とありますがその通りですね。まあ昔からわかってることです。自由度が高い仕事を求めるのもその通り。出世や成功を自由の獲得と捉えるのもその通り。

(その先に自由がない出世や成功に興味がないのも昔から)

 

組織が変わっても持ち運べるポータブルなものを好む、なんてまんま私の気質ですね。変なタイトルや、持ち運べない役職は無視して、スキルフォーカスしてきたのがまさにそう。

官僚制的な手順が嫌いなのもそう。

 

業績給を求め、規則が嫌いでポータブルスキル大好きってマジで公務員やインフラ産業(規制業種)に向いてないですね💦

 

役所や銀行に行くとその場の空気で吐きそうになる理由がわかりますねこれ

 

 

とにかく欲求レベルが高い

には笑いますね😂笑笑

性格的に芸能芸術、広告、企画に向いてるとありますがまんまその通りです。

保母、看護、医師、教師には向かないドライな性格だと指摘されてしまっていますwwww

そう、私は昔から弱者保護に興味がない、弱者改革には興味はあっても。

 

火事場の背任、個人利益追求、自由奔放、ここらはまさに若き日の自分にあった問題気質のオンパレード。相手を否定する言葉をやめさせましょう、なんてまんま若き日の私にすべきアドバイス。まあ今もそう。

 

  1. 腹を括って道を決め責任を背負い込むこと
  2. 集団利益を追求すること、他者利益を追求すること
  3. 自由奔放を抑えて規則やルール、定石、セオリー、参考事例参照・踏襲すること、オリジナリティに囚われすぎないこと

の三つは、私が『子供から大人になる過程(社会人としての歴を積む過程)』で向き合わなければならなかったものでもあります。

 

まあおかげさまで、多少マシになった分、若い頃と比べて

  1. クリエイティビティと発想が弱った
  2. やりたいことや好きなことがわからなくなった、追求したい個人利益を見失った
  3. 逃げ癖ではなく『逃げられない癖』がつき、仕事観が昭和の親父的に保守性が増した

というデメリットもややあります。ぶっちゃけ。

 

 

一方で

  • 責任感
  • 使命感
  • 正義感

は社会人として適度なレベルだとも評価されています。火事場の背任だの、個人利益追求だの、奔放だの言われておきながら、まともさのレベルは普通であると。

たしかに、うちに秘めたものはヤバイかもですが、今まで働いてきた経験上、周りの人間と比べてモラルが劣ってたことはないし、むしろ真面目と言われてきた人生。

 

しかし寛容性がない、と。物事をクールに捉えららて、同情で気持ちが揺らぐことはない、と。これは割と出世に必要な気質かもしれません。同情で部下の評価バイアスをしたり、切るものを切れないとか、目的追求に邁進できないみたいなことはないということですから。

思慮分別や融通もまあまあとされている。

 

 

快楽主義、エゴイスト、自由奔放はガッツリ指摘されていますね。

一方で

おおらかで明るい気質でマイペース

ともされている。

 

ところが、意外と集団に迎合したり、周りと自分とのバランスも取れるという指摘もされてる。

従属しようと思えばできるのが私。

 

 

相性の良いタイプは、

  • 縁の下の力持ち
  • アフターケアマン
  • 遠慮屋
  • 他人本位タイプ

だそうです。

うわ〜〜〜なんか性格悪そう俺😂笑笑

 

今はもうちょっと改善してるはずですが!

 

….とまあ、

いろいろこーゆーことを若い時にしてたけど、

結局そこから何か具体的な金策や進路が見つかったかというとNOでした。

 

あれから時が経ち。

さまざまな景色を見て。

成功も失敗も味わって。

 

今の私には、適性診断に関する明確な持論があります。

 

上記のような類のものは、はっきり言って意味がない。

 

 

本当の自分の道を見つけませんか???

 

 

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。