▼:ごめんだけど、残酷な現実の話をしよう

▼:ごめんだけど、残酷な現実の話をしよう

ブラック企業がハローワークに出している求人案件を彷徨う人材になるか。

それとも会社や仕事を選べる立場になって自律的にキャリアを築いていける人材になるか。

その選択は10代から始まっていて、

勝負は30代には決する。

40代からはどうにもならない。

すごい良い大学を出てエリートが就職するような大企業ですら

大半の人材はもう40代になると要らない。

40過ぎた人間のほとんどはゴミなのだ。

なぜなら、

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40過ぎた人間には出来るが20代〜30代の人間にしかできないことなどほとんどないからだ。
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人間というのは、20代〜30代がピークだ。

順当にキャリアを積んだ人が45歳とかになっても輝ける。

大半の普通の40歳なんかは

20代〜30代の顔色を伺って弱々しいおじさんとしてへこへこ生きていくしかない。

ハローワークにあるような仕事は避けられたのに、

良い企業に入れたのに、

それでも、出世せず、おじさんになると用済みなのだ。

ハローワークにある仕事とは、

・建築、建設
・土木
・保安
・工事
・社会福祉

などであり、

3K仕事で若者人気がないので

ハローワークで宙ぶらりんで浮いている仕事である。

ハローワークにあるような仕事は基本的にオススメ出来る仕事ではない。

一方で価値ある仕事は、

1000万円の報酬を企業から出されて、

その人材を採用するために企業はヘッドハンターに300万円の報酬を出したりしている。

ヘッドハンターはそのために血眼になっていたりする。

今後、世の中で必要な人材は大体5種類しかいない。

・IT系

・技術系

・グローバル系

・体育会系

・メディカル系

この5つにフィットしない人は、会社と心中することになる。

まず体育会系だけれど、これは、

「文系」を

・使える文系

・使えない文系

に区分するために使われる基準だ。

体育会系じゃない使えない文系は、掃いて捨てるほどいる。

なので営業ソルジャーに送り込む。

そして、そこで挫折したらバックオフィスにコンバートする。

体育会系の場合はコミュ力があるので、

いろんな人との折衝・調整が必要とされる

将来の幹部候補として様子を見る。

ダメならもちろん切り捨てる。

20代後半・30歳前後には、文系は「出世レースに乗れた文系と乗れなかった文系」で差がついてくるだろう。

出世コースに乗れなかった文系は

ノースキルのゴミとしての扱いが始まっていく。

グローバル系は、経済グローバル化に対応できる人材で、

帰国子女とか留学レベルは必須。

技術系は、院卒レベル以上。

IT系は、唯一、学歴がいらない。

メディカル系は医者とか看護師とかだけど、

18歳から専門コースなので10代で進路を決めないといけない。

まぁ、看護師とかであれば遅れてなることもできるけどね。

一つ言っておくと、
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芸術系は危ない。
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元々芸術系は就職が困難であることは知られているけれど、

昨今は人工知能によって、

クリエイティブワークからどんどん自動化・低コスト化していっている。

絵師・デザイナーがどんどん失業していっている。

企業がIT化・自動化を進めると。

同じ仕事量をより少人数で回せて利益が多くなり、

給料原資は増えるけれど、

それは「IT投資の結果」なので、社員に給料を回そうという動機がない。

だからと言ってIT投資を避けると競争力を失い、組織ごと倒れて雇用が失われるかもしれない。

ということで、

これからの世の中では

IT化の流れに逆らう人間や

それを担えない人材は危険だ。

そして、人間にしかできない仕事が何かと考えた時、

多くの浅はかな人はその答えを芸術系に求めてしまうのだが案外違くて、

人間にしかできない仕事とは人間同士のウェットな付き合いに関するものだ。

だから、体育会系が今後も重宝される。

要はコミュ障文系は死ね、という世界観だ。

コミュ障ならもう思い切ってyoutubeをはじめて顔を晒し、知名度を上げる方向に走ったほうが良いかもしれない。

人生を変えるにはそれしかないかもしれない。

みんな必死になって勉強し、良い大学を出て、良い企業に入ろうとする。

それは、会社の看板やリソースが強烈だからだ。

でも、考えてほしい。

証券、銀行の営業、記者、編集者などが、

仕事をする際に相手が相手してくれるのは会社名があるから、名刺があるからだ。

それを失えば何もない。残らない。

大抵の仕事は個人指名されない。

例えば、

エリートがみんな行きたがる総合商社。

商社マンは「人の力」で稼いでいるとアピールされているが、商社マンほど辞めた後に無価値で給料が下がる人種は他にない。

商社は出資を通じて、

海外の資源に関する権利を保有していたり、

現地とのネットワークや会社の信用・看板に価値がある。

社員はその上で仕事をしているに過ぎない。

法人に力が蓄積されている。

その会社名の名刺さえあれば誰でも仕事できるようになるのであり、取り替えは可能。

だからやめれば何の価値もない。

そして、優秀な大学卒の新卒を鍛えればいくらでも取り替え可能なのだから、

いくら商社マンとはいえ、出世できなかったおじさんは歳をとると不要なのである。

この出世競争は30代では勝負がつき、40歳の段階ではもう人生が決している。

人生は39歳までと思って生きよう。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。